平成25年度工程表
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教育委員会 教育委員会 船上山少年自然の家の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育委員会横M純一船上山少年自然の家藤井仁志19

組織ミッション

○明るく元気で爽やかな職員の対応をとおして、青少年はもとより、広く県民の皆様に自然体験の素晴らしさを体感していただいたり、共同宿泊体験による相互扶助の精神の涵養を図るための支援の充実を図る。
○「おもてなしのプロ」としての自覚を持ち、常に入所者の立場に立って物事を考え、今何をすべきかを判断しさりげなく且つ迅速に支援・対応できるよう心がける。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

B体験活動・文化芸術活動の充実

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
2:「知」「徳」「体」のバランスの取れた学校教育の推進(2)豊かな人間性、社会性の育成

(3)今年度の目標

○体験活動・文化芸術活動の充実
・日常的な生活体験を重視するとともに、豊かな心の育成に向けて自然体験、社会体験、宿泊体験等の体験活動を推進し、命や自然を大切にする心、人を思いやるやさしさ、社会性、規範意識などを育成します。







2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1English Camp in Mt.Senjyo (トータルコスト予算額千円)小中学生40名を対象に、船上山の大自然の中で環境大学とのコラボによる1泊2日の英語キャンプを実施することで、コミュニケーション能力や国際理解教育の推進を図る。【再掲1(3)C】
2船上山少年自然の家主催事業 (トータルコスト予算額千円)歴史的に有名な船上山とその自然を活用した体験活動を展開することで、船上山少年自然の家を広く県民にPRするとともに、幅広い年代に利用促進を図る。【再掲1(3)C】

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
◎(予定以上) 
達成度の評価
10
評価理由
予想以上に「facebook」や「YouTube」の反響が大きく、たくさんの反応があった。その結果、どの主催事業も応募者が定員の5〜6倍もあり、当選がなかなか難しく、狭き門となるくらいであった。また、東部の小学校や、県外の企業や青年会議所の利用申し込みが増えてきた。 

H25年度の取組成果
・船上山のダイナミックな自然を満喫してもらえるよう、登山道の整備やそり会場の整備、スノーチューブの増設を行った。また、新しく「登山弁当」を開発し、気軽に登山ができるような工夫も行った。 ・主催事業の活動プログラムに「逃走中」の要素を取り入れ、人気事業とした。また、活動の様子をリアルタイムに「facebook」や「YouTube」にアップし、広く広報を行った。 ・ほとんどの主催事業が、定員の5から6倍、中には10倍近い申し込みがあり、殺到した。 ・「登山弁当」は、あらかじめ弁当を作ってこなくてもよい気楽さから、人気弁当となった。 ・特に、若い年代層を含め、広く県内外の方に活動の様子を紹介することができた。
課題今後の取組
・「facebook」や「YouTube」等、ITリテラシーに長けた指導員の確保。 ・ほとんどが落選してしまう主催事業応募者へのフォローのあり方。・誰でも、取り扱えるように職場内IT活用研修の実施。 ・主催事業落選者に対して、フォローアップ事業として、土・日日帰りの主催事業を計画する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

船上山少年自然の家 所属長名 藤井仁志 電話番号 0858-55-7111


最後に本ページの担当課
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