平成25年度工程表
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未来づくり推進局 企画課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
未来づくり推進局田中規靖企画課西尾浩一17

組織ミッション

・県政の重要施策の部局横断的な企画調整、適時の国への働きかけ等を通じた、県民を主人公にした地方分権の推進と住みやすい鳥取県の実現
・県の魅力や県政情報を発信し、県内外の方の鳥取県に対する認知度・好感度を高めることによる県民活力の向上

1.政策内容と目標

(1)政策内容

国に対する施策の提案・要望

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

(3)今年度の目標

国の協力が必要な事業や地域の実情に即した施策の実現

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1未来づくり推進局管理運営費 (トータルコスト予算額36358千円)国に対する提案・要望活動を、必要に応じて、タイミングを逃さず行っていく。  ・4月9日、24日に実施  ・7月頃に、市長会、町村会等と連携し、要望を行う。  ・その他、随時必要に応じて提案・要望活動を実施する。 

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
8
評価理由
時期を逃すことなく、国への提案・要望活動を実施し、国の施策へも一定の反映がなされた。 

H25年度の取組成果
国への要望活動を次のとおり実施 ・原子力発電所の安全対策、地方公務員給与削減問題、TPP交渉参加等について要望(平成25年4月9日) ・オスプレイ、TPP(農業対策)、高速道路等について要望(平成25年4月24日) ・原子力発電所の安全対策、鉄道施設に対する過疎債対象範囲の拡大等について要望(平成25年7月2日) ・平成26年度の国予算編成を前に鳥取県版地方6団体として要望(平成25年7月31日)、また要望活動に先駆けて国会議員への説明会を実施。 ・新藤総務大臣来鳥に伴い平成25年7月の大雨をはじめとした災害に係る財政支援について要望(平成25年10月20日) ・周辺地域の意見に基づいた原子力発電所の運用について要望(平成25年10月24日) ・平成26年度の国予算編成を前にした要望(平成25年11月15日)、また要望活動に先駆けて国会議員への説明会を実施。 ・平成25年度補正予算の成立を受けた要望、平成26年度の国予算編成を前にした要望平成25年(12月18,19日)、また国会議員への説明会を実施。 ・国の平成25年度補正予算案、平成26年度当初予算案の重点配分を求める要望、平成26年度公共事業の箇所付けに係る要望(平成26年1月14,24日)  次の通り本県の要望が反映されたものとなっている。 ○太平洋側からの暖湿気流入による集中豪雨に関する激甚災害の早期指定について →8 月20 日、農林被害が激甚災害(本激)に指定された。 ○森林整備加速化・林業再生基金にかわる財源措置について →平成25 年度補正予算において、「森林整備加速化・林業再生基金」(539 億円)が計上され、平成26 年度まで実施可能となった。 ○大規模災害等への対応能力向上のための大型輸送ヘリコプター配備について →陸上自衛隊大型輸送ヘリコプターを、航空自衛隊美保基地に中期防衛力整備計画期間中(平成30 年度まで)に配備することを計画していることが、平成25 年12 月25 日に公表された。 ○三徳山の大山隠岐国立公園への編入について →大山隠岐国立公園への編入が決定。
課題今後の取組
時期を逃すことなく、地方の声を国へ届けるとともに、提案・要望事項実現のための具体的行動や提案・要望後のフォローアップをしていく必要がある。経済情勢や政局を含めた国の動向等を注視していく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

企画課 所属長名 西尾浩一 電話番号 0857-26-7650


最後に本ページの担当課
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