教育委員会 教育センターの工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会 | 教育長 山本仁志 | 教育センター | 坂本修一 | 31 |
組織ミッション
研修、相談、研究、発信による学校支援
○鳥取県が求める教師像の育成をめざす研修
○教職員、保護者、子どものニーズに応じた教育相談
○学校の教育課題の解決に向けた教育研究
○積極的な教育情報の発信
1.政策内容と目標
(1)政策内容
A情報社会を主体的に生きる人材の育成
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進 | (7)社会の進展に対応できる教育の推進 |
(3)今年度の目標
・「人と人との間のコミュニケーション」の大切さを常に意識し、情報モラルの育成による新しいルールやマナーを身に付けた児童生徒の育成を図ります。 ・スマートフォンや携帯電話、インターネット等を用いたいじめや犯罪等に関わる児童生徒の減少を目指します。【再掲3-(13)】 ・スマートフォンや携帯電話、ゲーム機等が児童生徒に与える諸問題に適切に対応するため、関係機関、団体等と連携して、情報モラル等に関する教育啓発活動を実施します。【再掲3-(13)】 ・英語活用能力やICT活用能力を備え、多様な価値観に対応できる柔軟性を持ったグローバル人材の育成を図ります。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
教員のICT活用指導力調査における児童・生徒のICT活用を指導する能力 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 鳥取県59.0%
全国 63.7% | 鳥取県57.0%
全国 64.5% | 全国平均値 | H27.9 数値確定見込 | 全国平均値 |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アクションプラン | | 鳥取県教育振興基本計画 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 教職員研修費(情報モラル研修) (トータルコスト予算額千円) | 初任者研修、10年経験者研修等においてICT活用教育や情報モラルに係る研修を実施する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
・ICT活用教育や情報モラルに係る研修を初任者研修や10年経験者研修において、計画通りに実施した。 |
H26年度の取組 | 成果 |
・年間の初任者研修及び10年経験者の基本研修において、喫緊の課題として「情報モラル教育の必要性」や「ICTを活用した授業づくり」をテーマにした研修を組み込み、実施した。
・専門研修において、タブレット端末活用の講座(5講座)と情報モラル教育の講座(2講座)、土曜自主セミナーでは、タブレット端末活用の講座(1講座)を実施した。 | ・実施した基本研修及び専門研修において、情報モラル教育の認識を深めたり、実践的な指導力を高めたりする研修となった。
・「出かけるセンター(指導主事等派遣)」では、学校からの要望に応じて、ネットコモンズV2研修や情報モラル研修、タブレット端末活用研修の出前講座を実施した。 |
課題 | 今後の取組 |
・情報モラルに係る研修はもちろんのこと、ICTを活用して質の高い授業づくりについて理解を高める必要がある。 | ・今後も、出かけるセンターの出前講座において、「タブレット型端末(iPad)を活用した授業づくり」をテーマに、校内研修や土曜自主セミナーを行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
教育センター 所属長名 坂本修一 電話番号 0857-26-7914