平成26年度工程表
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教育委員会 体育保健課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育長 山本仁志体育保健課藤田博司10

組織ミッション

○児童生徒が生涯にわたって運動を親しむための資質や能力の育成
○児童生徒が生涯にわたって心身共に健康で安全な生活を送るための基礎づくり

1.政策内容と目標

(1)政策内容

Aいじめ問題等への取組

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進(8)豊かな人間性、社会性を育む教育の推進

(3)今年度の目標

・いじめの問題に対する教職員の認識を高め、警察等関係機関との連携や専門家の活用など、問題に適切かつ迅速に対応できる体制を整えます。 ・児童生徒同士が認め合う中で、自らいじめの未然防止や解決を図ることができるよう、児童生徒の社会性や問題解決能力の育成、自主的な活動を支援する取組を推進します。 ・体罰による指導を根絶し、子どもたちが安心して悩みを相談できる体制を整えます。

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1いじめの芽をつむ心のケア支援事業 (トータルコスト予算額千円)いじめ・不登校等の事案に対する早期対応や未然防止の支援として、精神科医や臨床心理士等の専門家を学校に派遣し、より効果的な相談体制の充実を図る。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
いじめの芽をつむ心のケア支援事業において、精神科医や臨床心理士等の専門家を学校へ派遣し、各学校の実態に応じて心のケア対応を行った。 

H26年度の取組成果
・希望する県立学校、市町村立学校へ臨床心理士や精神科医等を派遣し、児童生徒の個別相談や職員研修会等に活用し、心のケアを行った。 県立学校(延べ回数21回、55時間) 市町村立学校(延べ回数30回、87時間) 心のケアに課題を感じている学校において、個別相談、研修会等を開催することによって、専門的な知識を得ることができ、児童生徒支援の方策について理解が深まった。また、専門家からの個別の相談は、個に応じて適切な助言がもらえ、今後の支援に役立った。カウンセリング後に児童生徒の表情が明るくなった等の報告が寄せられた。
課題今後の取組
一度の支援で、心のケアの充実を図ることは難しいので、継続した支援を学校へ周知していく必要がある。来年度も引き続き事業を実施し、各学校の実態に応じた活用を呼びかけていく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

体育保健課 所属長名 藤田博司 電話番号 0857-26-7914


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