地域の歴史と伝統を大切にし、これからの地域づくりのきっかけにするため、歴史的史料や文化財等の保護保存と情報発信に取り組むとともに、伝統技術・文化の継承を推進する。
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 情報発信「鳥取県の文化財」 (トータルコスト予算額千円) | 文化財の展示会や見学会、職員による出前講座などの講演会などによる情報発信を行う。【再掲5(18)@】 |
2 | 伝統芸能等支援事業 (トータルコスト予算額千円) | 無形民俗文化財の保存伝承を図るため、保存団体の保存伝承活動への支援を行う。【再掲5(18)@】 |
3 | 鳥取県の考古学情報発信事業 (トータルコスト予算額千円) | 埋蔵文化財センター収蔵資料等の展示・見学会や埋蔵文化財の発掘情報を紹介するリーフレット等により情報発信を行う。【再掲5(18)@】 |
4 | 池田家墓所整備活用促進事業 (トータルコスト予算額千円) | 国史跡鳥取藩主池田家墓所の管理、活用及び保存整備等に係る経費に対して助成を行う。【再掲5(18)A】 |
5 | 青谷上寺地遺跡出土品調査研究等事業 (トータルコスト予算額千円) | 国史跡青谷上寺地遺跡の魅力を理解してもらうため、出土品の整理や調査研究を行うとともにフォーラム等を開催する。【再掲5(18)A】 |
6 | 「ふるさとを元気に」とっとりの文化遺産活用推進事業 (トータルコスト予算額千円) | 妻木晩田遺跡や三徳山など県内の優れた文化財を地域振興や観光資源としても活用するため、その魅力の再発掘を行い、効果的な活用方法を講じた地域での取組を支援するとともに、本県文化遺産の魅力を県内外にPRするため、情報発信戦略のためのプランナーを配置し、県内外の学校、教育機関との連携、誘致を図るためのプランニングを行う。【再掲5(18)B】 |
7 | 「とっとり弥生の王国」普及活用事業 (トータルコスト予算額千円) | 国内最大級の弥生時代集落「妻木晩田遺跡」、地下の弥生博物館「青谷上寺地遺跡」の2大遺跡を「とっとり弥生の王国」として、各遺跡を活用した種々の事業を通じて史跡の活用や情報発信を行う。【再掲5(18)B】 |