生活環境部緑豊かな自然課の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
生活環境部	部長　中山貴雄	緑豊かな自然課	濱江謙二	20

くつろぎの都市空間を創造し、豊かな自然環境を未来に引き継ぎ、自然と共生する快適な地域づくり
　・自然環境の保全と活用
　・自然公園の適切な維持管理と魅力の創造発信
　・都市公園を核とした花と緑のまちづくりの推進
　・山陰海岸ジオパークの取組の推進

緑あふれる快適で魅力あるまちづくりと生活空間の創造の推進

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
	○	○

番号	大項目	取組みの方向性
1	Ⅱ【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る	○住民自らの手により、地域での緑花活動が活発に行われ、身近な生活の場に花や緑あふれる快適で魅力あるまちづくりを推進します。

番号	目標	施策	具体的な目標
1	【５自然共生】自然がもたらす恩恵を持続的に享受できる健全な自然生態系の確保	5-4 人と自然とのふれあいの確保	地域にある身近な自然をナチュラルガーデンという形で生活空間に取り入れ、普段の暮らしをより楽しく豊かにする新たな庭づくり、まちづくりを推進するため、人材養成や実証庭園の整備を進める。

地域にある身近な自然をナチュラルガーデンという形で生活空間に取り入れ、普段の暮らしをより楽しく豊かにする新たな庭づくり、まちづくりを推進する。

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	鳥取流緑化スタイル展開事業　（トータルコスト予算額11375千円）	・ナチュラルガーデンマイスター養成講座・ナチュラルガーデンガイドツアーの開催・花と緑のフェア開催経費の支援　　　など
2	未来に引き継ぐグリーンウエイブ・「ともに育てる身近な緑づくり」事業　（トータルコスト予算額29803千円）	・ナチュラルガーデンデザインコンテストの実施・県有施設におけるナチュラルガーデンの整備・ナチュラルガーデン１００名園造成（一般住宅、事務所等への助成事業）・緑のワークショップ　　　など

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
7
評価理由
指導者層の養成や、一般住宅等の緑化への助成事業の実施などを通じ、身近な緑づくりが県民に浸透してきた。

H26年度の取組	成果
ナチュラルガーデンマイスター養成講座	１５名を新たに認定した。
ナチュラルガーデン１００名園造成（一般住宅、事務所等への助成事業）	計３２件の補助金を採択した。
県有施設におけるナチュラルガーデンの整備	主要県道沿（鳥取市湖山町）及びとっとり花回廊に整備を行った。

課題	今後の取組
鳥取らしい緑化施策を地域で進めるための方策について	ナチュラルガーデンの普及だけにとどまらず、住民に身近な鳥取らしい緑づくりを広げて行くための方策、課題等について、有識者等による検討を行っていく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。