教育委員会 特別支援教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会 | 教育長 山本仁志 | 特別支援教育課 | 足立正久 | 12 |
組織ミッション
「共に学び、共に暮らし、共に生きる」を合い言葉に、鳥取発の特別支援教育の体制整備を進める
1.政策内容と目標
(1)政策内容
B今後の特別支援教育の在り方
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
3 学校を支える教育環境の充実 | (10)人口減少期を好機と捉えた学校教育の充実 |
(3)今年度の目標
・「鳥取県における今後の特別支援教育の在り方について」(平成26年2月4日鳥取県教育審議会へ諮問)の答申を受けて、インクルーシブ教育システムの構築に向けた取組の方向性を検討します。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 今後の特別支援教育の在り方検討 (トータルコスト予算額千円) | 鳥取県教育審議会に専門部会を設置し、「鳥取県における今後の特別支援教育の在り方」に沿って行ってきた平成25年度までの取組の成果を検証し、今後の特別支援教育の在り方について検討を行う。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
計画どおりに「今後の特別支援教育の在り方について」の答申がまとまり、方向性が明確になった。 |
H26年度の取組 | 成果 |
当初の予定どおり全6回の審議を行い、平成26年9月29日に県教育審議会特別支援教育部会長より教育委員長へ、答申を渡すことができた。これを受け、各市町村教育委員会等にも速やかに情報提供を行うとともに、県教委各担当課において平成27年度当初予算要求へ反映させるべく、要求作業を行った。 | 平成21年度から平成25年度までの本県における特別支援教育に係る取組総括をふまえ、今日の新たな課題等への対応も含めた今後の特別支援教育の在り方について、委員から積極的な提言、審議がなされ、今後の方向性が示されたこと。 |
課題 | 今後の取組 |
答申を受けて、それぞれの方向性を具現化していくこと。また、それにあたり市町村教育委員会や知事部局等とも円滑な連携を図ること。 | 答申に記載された方向性の実現に向け、積極的かつ柔軟な施策を計画・実施するとともに、共生社会の実現に向けた啓発を推進していくこと。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
特別支援教育課 所属長名 足立正久 電話番号 0857-26-7914