平成26年度工程表
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中部総合事務所 生活環境局 建築住宅課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
中部総合事務所生活環境局所長 西山信一、局長 桐林正彦建築住宅課藪中浩行13

組織ミッション

県民が日々安全・安心に暮らせる住環境の提供
 1適切な設計、工事監理の実施
 2県営住宅の適切な管理運営の実施
 3適正な建築指導行政の実施

1.政策内容と目標

(1)政策内容

適切な建築指導行政の実施

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)

@建築確認手続き等の周知及び建築物の安全性を確保するための完了検査の徹底  A特殊建築物の定期報告制度(隔年)の定着化

(3)今年度の目標

@建築設計事務所及び建築主への啓発、通常監視による違反是正の指導
 A旅館、ホテル、病院等の定期報告の定着化

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
適切な建築指導行政の実施活動指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値
時点
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
建築確認の厳正な審査と街中での監視活動

指標2

指標名指標の分類
特殊建築物定期報告制度の報告率
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値52%70%61%
時点
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
特殊建築物の定期報告制度(隔年)の定着化

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1建築指導費 (トータルコスト予算額76197千円)○建築確認の厳正な審査、違反建築パトロールの実施  ○特殊建築物の防災対策及び維持保全の実効性を確保するため、定期報告制度の運用の徹底を図る

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
7
評価理由
○違反建築パトロールの実施。工事完成予定日を過ぎた建築主に対して、完了検査の督促を実施。  ○年2回防災査察を実施。定期報告未報告の所有者に対して報告を督促すると共に、是正が必要な場合は通知等によりフォローアップを実施。 

H26年度の取組成果
○違反建築防止週間において違反建築パトロールを実施。  ○工事完成予定日を過ぎた建築主に対し、検査案内を通知。 工事完了検査の申請率の向上。
防災週間において消防部局と連携して、未報告の建物に対して立入検査を実施すると共に、制度の周知を行う。 立入検査の実施により、建物所有者へ是正項目等を把握してもらうと共に、定期報告の必要性について理解を求めることができた。
課題今後の取組
平成26年度の定期報告率が低い要因はホテル・旅館であった。督促の徹底、是正報告に基づくフォローアップを実施しすると共に、立入指導による定期報告の周知を図る。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

建築住宅課 所属長名 藪中浩行 電話番号 0858-23-3234


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