教育委員会高等学校課の工程表

所属の一覧にもどる

基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
教育委員会	教育長　山本仁志	高等学校課	御舩斎紀	33

組織ミッション

夢や希望に向かって果敢にチャレンジし、将来の日本や鳥取県に貢献する気概のある生徒の育成

１．政策内容と目標

（１）政策内容

④教職員の過重負担・多忙感

（２）長期的目標

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
			○

●アクションプラン（教育振興基本計画）

施策の方向性	施策目標
３　学校を支える教育環境の充実	（11）特色ある学校運営の推進

（３）今年度の目標

・教職員が一人ひとりの児童生徒に向き合う環境を整えるため、現場の状況を踏まえて教職員数の確保に努めるとともに、外部人材の活用を積極的に進めます。・業務改善に向けた取組を行うモデル校での成功事例を積み上げ、他校へ広げるなどして教職員の過重負担、多忙感の解消を図るとともに、校務に関する事務処理の効率化により、児童生徒一人ひとりに教員が向き合う環境づくりを目指します。

２．測定指標

測定指標なし

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	県立学校勤務時間管理サポートシステム整備事業　（トータルコスト予算額千円）	勤務時間等を適正に管理することを目的として平成２４年度から年次計画で県立学校に導入している県立学校勤務時間管理サポートシステムについて、未導入の県立学校に導入するために必要なＩＣカードリーダーの整備を行う。
2	ＩＣＴ活用　学校いきいきプロジェクト事業　（トータルコスト予算額千円）	教職員の多忙感解消のため、県立高等学校に、生徒への事務連絡事項を掲示する電子掲示板（モニター）の設置を行う。

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
△（やや遅れ）
達成度の評価

評価理由
IＣカード職員証による勤務時間管理を実施するとともに、教職員いきいきプロジェクトチーム会議の設置等により、業務の適切な実施に取り組んでいるが、抜本的な多忙感解消に至っていない。

H26年度の取組	成果
・東部地区県立学校へのICカードによる勤務時間管理導入・教職員いきいきプロジェクトチーム会議(１回)、高等学校WG会議(２回)の開催先進県視察 .・モデル的に電子掲示板を導入	・勤務時間管理意識の高揚・他校の事例を参考とした取組実施

課題	今後の取組
・多忙感の発生理由の分析と効果的な取組の確立	・IＣカード職員証による継続した出退勤管理実施・教職員いきいきＰＴの継続による、多忙感解消策の検討・学校改善推進校を指定し、業務改善の取組を促進

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。