中部総合事務所 県土整備局 計画調査課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
中部総合事務所県土整備局 | 所長 西山信一、局長 桑田明仁 | 計画調査課 | 赤川 定 | 5 |
組織ミッション
1 市町の実施する地域づくりへの支援
2 住民の安心・安全や地域づくりに資する公共施設整備等の計画立案
3 事業円滑化のための関係機関等との調整
1.政策内容と目標
(1)政策内容
市町や民間が実施する地域づくり・まちづくりへの支援
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | B中山間地域の生活道路や産業集積地への道路、安全安心な道路(通学路等の歩道整備、大規模地震等の非常事態に対応した交通の確保を図るための緊急輸送道路等)など、県民生活や地域振興などのために必要な道路を整備します。 |
2 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | @鳥取自動車道に加え、山陰道の全線供用、鳥取豊岡宮津自動車道、北条湯原道路、江府三次道路など地域高規格道路の主要区間の供用開始等、鳥取県の産業活動等の骨格となる高速道路網を整備します。(全ての居住地から高速道路のインターチェンジまでの時間を概ね30分以内にします。) |
(3)今年度の目標
1 鳴り石の浜歩行ネットワークを構築し、民間団体が実施する地域活性化事業を支援
2 三朝温泉街再整備計画に策定された地域活性事業を支援
3 小鹿渓・三徳山周辺の資源活用施策を策定し、周辺環境整備を支援
4 山陰道(北条道路)の事業再開に向けた動きを活性化させる
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (トータルコスト予算額千円) | ・市町における民間活力の動向を情報収集して、積極的に支援を検討する。
・山陰道(北条道路)の事業化に向けた会議を開催し、事業化への動きを活発にする。
【以下参考】
・地域活性化に取り組む民間団体との連携強化を図る。
・鳴り石の浜歩行ネットワークを構築し、民間団体が実施する地域活性化事業を支援。
・小鹿渓・三徳山周辺の資源活用施策を策定し、周辺環境整備を支援。
・山陰道(北条道路)の事業再開に向けた動きを活発化させる。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
予定どおり実施 |
H26年度の取組 | 成果 |
・ウォーキングが安全・安心に景観を楽しみながらできるよう、引き続き地域活性化策を検討する。
・三朝温泉街再整備計画事業に係る、整備箇所の整備を行っていく。
・小鹿渓・三徳山周辺資源活用検討業務において、アンケート調査、検討委員会を開催し資源活用計画をまとめる。 | ・H27予算要求の査定では一部分しか認められなかった。
・H27予算要求どおり査定された。
・予定どおり第3回の検討委員会を実施した。 |
・北条JCTの概略設計業務による、山陰道の立体化事業、北条道路との調整を図り、適切なJCT形式を検討する。 | ・H27.3月に北条JTCの中国地整協議を行った。 |
課題 | 今後の取組 |
県中部観光のポテンシャルを更に引き出すため、引き続き地域活性化策を検討する。 | ・H27予算要求の査定で認められなかった内容を修正し6月補正で再要求。
・H27対策工事を実施する。
・H27に引き続き検討委員会を開催し資源活用策を検討し事業化につなげていく。 |
山陰道(北条道路)の動向を見ながら、はわいIC、北条JUTの計画の整備促進を図る。 | H27年度より都決の資料作成に取り掛かり、H28年度中に都決を行い、H29年度から事業再開を目指す。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
計画調査課 所属長名 赤川 定 電話番号 0858-23-3207