平成26年度工程表
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教育委員会 高等学校課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育長 山本仁志高等学校課御舩斎紀33

組織ミッション

夢や希望に向かって果敢にチャレンジし、将来の日本や鳥取県に貢献する気概のある生徒の育成

1.政策内容と目標

(1)政策内容

@教員の資質向上や指導力、授業力の向上

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
3 学校を支える教育環境の充実(12)人的、物的な教育資源の充実

(3)今年度の目標

・2020年の学習指導要領の完全実施による小学校での英語の教科化や中学校での英語による授業実施に向けて、教員の指導力向上や児童生徒が実際に英語のコミュニケーション活動を体験できる機会の拡充等、先導的な英語教育を推進します。 ・エキスパート教員による積極的な授業の公開や中学校区でのティームティーチングの取組などにより、優れた指導力を広げ、教職員の授業力の向上を図ります。 ・教員の大量退職時代の到来を迎え、若手育成や学校リーダー育成等を中長期的な視点で行い、様々な教育ニーズや課題に対して、迅速かつ適切に対応することができる教職員の資質や指導力の向上及び適切な人材の確保を目指します。 ・教職員の能力向上に向けて、自主的な研修の推進や、人的なネットワークづくりを進め、教職員の授業改革意欲を高めます。 ・児童生徒が、「分かる喜び」や「できる楽しさ」を実感し、学習意欲を高める授業、課題解決能力や思考力を育む授業が展開できるよう、教員の授業力を高め、授業改革を進めます。【再掲2-(5)】 ・授業改革に取り組む教育研究団体の活動を支援し、連携して教職員の研究活動の活性化を図ります。【再掲2-(5)】

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
意欲、授業に向かう姿勢成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値○「身に付けた知識・技能や経験を生活の中で活用できないか考える」児童生徒の増加(算数・数学) (小6)65.1% (中3)35.9% ○「授業の中で『わかった』、学んだことについて『もっと知りたい』と感じる」児童生徒の増加 (小6)84.4% (中3)78.3% ○「学校の授業は、内容がわかりやすく、勉強することの充実感を感じる」生徒の増加 (高2)69.4% ○「児童生徒の様々な考えを引き出したり、思考を深めたりする発問や指導をする」学校の増加 (小)95.3% (中)92.0% ○「児童生徒の様々な考えを引き出したり、思考を深めたりする発問や指導をする」教員の増加 (高)89.6%○「身に付けた知識・技能や経験を生活の中で活用できないか考える」児童生徒の増加(算数・数学) (小6)65.1% (中3)35.9% ○「授業の中で『わかった』、学んだことについて『もっと知りたい』と感じる」児童生徒の増加 (小6)84.4% (中3)78.3% ○「学校の授業は、内容がわかりやすく、勉強することの充実感を感じる」生徒の増加 (高2)69.4% ○「児童生徒の様々な考えを引き出したり、思考を深めたりする発問や指導をする」学校の増加 (小)95.3% (中)92.0% ○「児童生徒の様々な考えを引き出したり、思考を深めたりする発問や指導をする」教員の増加 (高)89.6%○「身に付けた知識・技能や経験を生活の中で活用できないか考える」児童生徒の増加(算数・数学) 向上 ○「授業の中で『わかった』、学んだことについて『もっと知りたい』と感じる」児童生徒の増加 向上 ○「学校の授業は、内容がわかりやすく、勉強することの充実感を感じる」生徒の増加 向上 ○「児童生徒の様々な考えを引き出したり、思考を深めたりする発問や指導をする」学校の増加 向上 ○「児童生徒の様々な考えを引き出したり、思考を深めたりする発問や指導をする」教員の増加 向上○「身に付けた知識・技能や経験を生活の中で活用できないか考える」児童生徒の増加(算数・数学) (小6)64.9% (中3)39.2% ○「授業の中で『わかった』、学んだことについて『もっと知りたい』と感じる」児童生徒の増加 (小6)84.5% (中3)80.1% ○「学校の授業は、内容がわかりやすく、勉強することの充実感を感じる」生徒の増加 (高2)69.9% ○「児童生徒の様々な考えを引き出したり、思考を深めたりする発問や指導をする」学校の増加 (小)95.5% (中)93.7% ○「児童生徒の様々な考えを引き出したり、思考を深めたりする発問や指導をする」教員の増加 (高)90.2%○「身に付けた知識・技能や経験を生活の中で活用できないか考える」児童生徒の増加(算数・数学) 向上 ○「授業の中で『わかった』、学んだことについて『もっと知りたい』と感じる」児童生徒の増加 向上 ○「学校の授業は、内容がわかりやすく、勉強することの充実感を感じる」生徒の増加 向上 ○「児童生徒の様々な考えを引き出したり、思考を深めたりする発問や指導をする」学校の増加 向上 ○「児童生徒の様々な考えを引き出したり、思考を深めたりする発問や指導をする」教員の増加 向上
時点
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
アクションプラン 鳥取県教育振興基本計画

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1教職員派遣研修費 (トータルコスト予算額千円)教職員の資質や指導力の向上を図るため、計画的に各種講座・研修会や大学院、研究機関等に派遣し、研鑽を積ませる。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
専門的な知識技能等の習得により、教員の教科指導力が向上している。研修先での他県教員等との新たな人的ネットワークが構築されている。 

H26年度の取組成果
・大学や海外の研修施設への派遣など、新たな研修メニューの設定 (東京大学、静岡大学、国の機関が行う海外研修等) ・専門的な知識技能等の習得により、教員の教科指導力が向上している。 ・研修先での他県教員等との新たな人的ネットワークが構築されている。
課題今後の取組
・戦略的な派遣者選考と研修成果の還元・校内外での成果発表の場の提供 ・研修成果を生かす人事配置

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

高等学校課 所属長名 御舩斎紀 電話番号 0857-26-7914


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