地域振興部 統計課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
地域振興部 | 部長小倉 誠一 | 統計課 | 徳永一彦 | 22 |
組織ミッション
○県民の信頼と協力のもと、統計調査を適正に実施する。
○統計調査により、県民生活や企業活動の状況を的確に把握・分析する。
○統計調査結果を広く県民に提供するとともに、利活用の促進を図る。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
県民の信頼と協力が得られる統計調査の適正な実施
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
正確な統計情報の確保
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | | | |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 経常調査の実施 (トータルコスト予算額千円) | ○毎月 家計調査、小売物価統計調査、労働力調査、毎月勤労統計調査、生産動態統計調査、商業動態統計調査、鳥取県人口移動調査、鳥取県鉱工業生産動態調査
○四半期毎 個人企業経済調査(4月、7月、10月、1月)、鳥取県企業経営者見通し調査(5月、8月、11月、2月)
○ 4〜6月 学校保健調査
○ 5月 学校基本調査
○ 7月 毎月勤労統計調査特別調査
○12月 工業統計調査 |
2 | 周期調査の実施 (トータルコスト予算額千円) | ○平成26年経済センサス-基礎調査及び平成26年商業統計調査
・調査基準日 平成26年7月1日
・結果の公表 平成27年6月までに公表予定
○農林業センサス
・調査基準日 平成27年2月1日
・結果の公表 平成27年11月30日までに公表予定
○全国消費実態調査
・調査期間 平成26年9月〜11月
・結果の公表 平成27年7月以降
○平成27年国勢調査第3次試験調査
・調査基準日 平成26年6月19日
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4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
予定どおり目標を達成できた。 |
H26年度の取組 | 成果 |
○毎月 家計調査、小売物価統計調査、労働力調査、毎月勤労統計調査、生産動態統計調査、商業動態統計調査、鳥取県人口移動調査、鳥取県鉱工業生産動態調査
○四半期毎 個人企業経済調査(4月、7月、10月、1月)、鳥取県企業経営者見通し調査(5月、8月、11月、2月)
○ 4〜6月 学校保健統計調査
○ 5月 学校基本調査
○ 7月 毎月勤労統計調査特別調査
○12月 工業統計調査
| 経常調査の実施
○毎月の各統計調査は、予定どおり円滑かつ適正に実施した。
○個人企業経済調査
4〜6月期、7〜9月期、10〜12月期分の調査を実施した。
1〜3月期分については、予定どおり調査票を4月に回収する予定。
○鳥取県企業経営者見通し調査
5月、8月、11月、2月分の調査を実施し、翌月公表した。
○学校保健統計調査
4月〜6月に調査を実施し、平成27年1月23日速報を公表した。
○学校基本調査
5月に調査を実施し、平成27年3月13日確報を公表した。
○毎月勤労統計調査特別調査
7月に調査を実施し、9月に調査票を国へ提出した。
○工業統計調査
平成26年12月末に調査を実施し、現在調査票の審査を行っている。
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○平成26年経済センサス-基礎調査及び平成26年商業統計調査
・調査基準日 平成26年7月1日
・結果の公表 平成27年6月までに公表予定
○農林業センサス
・調査基準日 平成27年2月1日
・結果の公表 平成27年11月30日までに公表予定
○全国消費実態調査
・調査期間 平成26年9月〜11月
・結果の公表 平成27年7月以降
○平成27年国勢調査第3次試験調査
・調査基準日 平成26年6月19日
| 周期調査の実施
○平成26年経済センサス-基礎調査及び平成26年商業統計調査
7月1日を基準日として調査を実施し、9月に調査票を国へ提出した。
○農林業センサス
2月1日を調査日として調査を実施し、4月の調査票国提出に向け、審査を行っている。
○全国消費実態調査
指導員・調査員を任命し、調査票の配布を行った。
また、県政だより(8月号)、新聞(7月3日)、電光掲示板に調査の「お知らせ」を掲載した。
9〜11月を調査期間として実施し、9月〜12月に調査票を国へ提出した。
○平成27年国勢調査第3次試験調査
鳥取市において、6月19日を調査日として調査を実施し、8月に調査票を国に提出した。
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課題 | 今後の取組 |
統計調査の適正な実施
【平成27年度の周期調査】
・平成27年国勢調査
・平成26年経済センサス基礎調査、平成26年商業統計調査及び農林業センサス結果の公表
特に国勢調査は、外国人も含めてすべての人及び世帯を対象としている国内、最大規模の統計調査であり、十分な準備をして取り組む必要がある。
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・国勢調査の実施に当たっては、部長を本部長とする実施本部を設置し、統計課全体で取り組む体制とする。
・国勢調査は、全数調査のため調査員も多く、経験の少ない調査員も少なからずいるため、調査方法、調査客体に対する対応等について周知する。
・国勢調査の重要性、実施時期、新たな取組等を住民に周知する。
・統計調査は、調査基準日を設定し実施しており、実施に向けてのスケジュール管理に注意する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
統計課 所属長名 徳永一彦 電話番号 0857-26-7102