教育委員会 教育センターの工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会 | 教育長 山本仁志 | 教育センター | 坂本修一 | 31 |
組織ミッション
研修、相談、研究、発信による学校支援
○鳥取県が求める教師像の育成をめざす研修
○教職員、保護者、子どものニーズに応じた教育相談
○学校の教育課題の解決に向けた教育研究
○積極的な教育情報の発信
1.政策内容と目標
(1)政策内容
A学校内外の安全確保
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
3 学校を支える教育環境の充実 | (13)安全、安心な教育環境の整備 |
(3)今年度の目標
・スマートフォンや携帯電話、インターネット等を用いたいじめや犯罪等に関わる児童生徒の減少を目指します。【2-(7)に再掲】 ・スマートフォンや携帯電話、ゲーム機等が児童生徒に与える諸問題に適切に対応するため、関係機関、団体等と連携して、情報モラル等に関する教育啓発活動を実施します。【2-(7)に再掲】 ・関係機関と連携し、通学路の安全確保を図ります。 ・県立学校の施設、設備の点検、修繕等を適時、適切に実施するとともに、省エネ対策やバリアフリー化にも配慮しながら、安心、安全な学校環境づくりを進めます。 ・自転車乗車中などの交通事故をなくすために、交通安全教育の充実を図ります。 ・地域との協働による学校づくりの観点から、学校支援ボランティアによる子どもの見守り活動を推進します。 ・地震や津波等の災害から児童生徒を守るために、実践的な防災教育を推進します。 ・不審者等の犯罪から児童生徒を守るために、学校、家庭、地域ぐるみの学校安全体制の整備を推進します。 ・薬物乱用を絶対にしない、許さない児童生徒を育成するための薬物乱用防止教育の充実を図ります。【再掲2-(9)】
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 教職員研修費(情報モラル研修) (トータルコスト予算額千円) | 初任者研修、10年経験者研修等においてICT活用教育や情報モラルに係る研修を実施する。 【再掲2(7)A】 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
ICT活用教育や情報モラル教育に係る研修を初任者研修や10年経験者研修等において、計画通りに実施した。 |
H26年度の取組 | 成果 |
・年間の初任者研修や10年経験者研修において、喫緊の課題として「情報モラル教育の必要性」や「ICTを活用した授業づくり」をテーマに研修を実施した。
・専門研修や出前講座においても情報モラルの研修を実施した。 | 実施した研修において、受講者は情報モラル教育の認識を深めたり、実践的な指導力を高めたりする研修となった。 |
課題 | 今後の取組 |
情報モラルについてさらに理解を深めるとともに指導力を高める必要がある。 | 研修講座をさらに充実させるとともに、今後も、出かけるセンターの出前講座や土曜自主セミナーにおいも研修を実施していく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
教育センター 所属長名 坂本修一 電話番号 0857-26-7914