西部総合事務所 地域振興局 西部振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
西部総合事務所地域振興局 | 所長 山根淳史、局長 安本俊夫 | 西部振興課 | 三嶋雅之 | 14 |
組織ミッション
○緊急時における危機管理体制を整えること
○広報、広聴、NPO活動支援を通じ、県民とのコミュニケーションの充実を図ること
○人権相談体制の充実を図ること
1.政策内容と目標
(1)政策内容
行動・実践型の防災・危機管理体制の確立
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
自然災害等に対する体制を再確認・整備するとともに、原子力防災対策、新型インフル・口蹄疫対策など危機管理事案に対応する体制を確立し、県民生活の安全・安心を提供
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 行動・実践型の防災・危機管理体制を構築・強化していくための訓練・研修会の開催 (トータルコスト予算額千円) | 自然災害や新型インフルエンザなどの防疫措置に迅速に対応するためのマニュアルが実際に使用・機能するかを検証するために、訓練や研修会などを開催し、連絡体制やDO(動き)の部分を重点的にチェック
原子力防災に備えた対応について、関係機関との協議の場に参加し、情報共有を図り、対応時における県(総合事務所)の役割をしっかり確認し、それを的確に実施できる体制を構築 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
自然災害や鳥インフル、口蹄疫等の各種マニュアルを見直し、訓練を通じ内容点検等を行うとともに、8月や10月の台風対応など実践においても円滑に対応した。
また、原子力防災対策において西部総合事務所のマニュアルを整備し、訓練を通じて課題を点検した。 |
H26年度の取組 | 成果 |
自然災害や鳥インフル、口蹄疫等の各種マニュアルを見直し、訓練や実践を通じての内容点検。 | 概ね予定通りに実施。 |
原子力防災に係る西部総合事務所マニュアルの策定及び訓練を通じての内容点検。 | 概ね予定どおり実施。 |
課題 | 今後の取組 |
各種マニュアルの見直し | 新年度体制に対応できるよう見直しを行い、訓練等で検証していく。 |
原子力防災対策の実効性の検証 | 昨年度の訓練を通じた課題をマニュアル等に反映するとともに、訓練を通じた実効性の検証や関係市や関係機関との連携を深め、住民の安全確保を図る。
また、住民への啓発・広報も引き続き行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
西部振興課 所属長名 三嶋雅之 電話番号 0859-31-9632