教育委員会 博物館の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会 | 教育長 山本仁志 | 博物館 | 大場尚志 | 26 |
組織ミッション
発見や体験を通して県民が楽しく学び、感動を覚えるような「魅力ある博物館づくり」を推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
D体験活動・文化芸術活動の充実
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進 | (8)豊かな人間性、社会性を育む教育の推進 |
(3)今年度の目標
・各学年での計画的な体験活動を推進します。 ・関係諸国との教育分野における交流により、異文化に対する理解、日本人としてのアイデンティティを培っていくなど、子どもたちが世界に視野を広げる取組を充実します。 ・児童生徒の豊かな人間性を育むため、自然体験活動や集団宿泊体験等、様々な体験活動の充実を図ります。 ・博物館等が保管する資料に触れたり、山陰海岸ジオパーク等のフィールドを活用した実体験を伴う講座など、子どもたちが地域の自然、歴史・民俗、美術への理解を深め、豊かな感性を育む機会を提供します。 ・文化、芸術活動の実践者との連携や学校での芸術公演などにより、全ての児童生徒に優れた文化芸術の鑑賞、体験の機会を設定することに努め、豊かな人間性の育成を図ります。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 博物館普及事業費 (トータルコスト予算額千円) | 県民の生涯学習や学校教育を支援するために、各種の講座や体験学習会、移動博物館などを実施するとともに、博物館の活動、研究成果、利用方法などについて広く情報発信する。【再掲1(3)E】 |
2 | 「山陰海岸ジオパーク」の魅力を学ぶ講座開催費 (トータルコスト予算額千円) | 山陰海岸ジオパークの拠点施設として、ジオパークの魅力や価値を楽しく学ぶ観察会や講座を開催する。【再掲1(3)E】 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
各種事業を予定どおり実施している。 |
H26年度の取組 | 成果 |
・「博物館普及事業費」については、別シートで記載。
・「山陰海岸ジオパークの魅力を学ぶ講座開催費」により、ジオパークの魅力や価値を楽しく学ぶ観察会を開催した。 | ・「山陰海岸ジオハイキング」や「磯の観察会」等を開催し、150人余りの参加があり、ジオパークの魅力を発信できた。 |
課題 | 今後の取組 |
・9/23に、山陰海岸ジオパークの世界ジオパーク加盟が再認定されたことから、より一層多くの県民の方にジオパークの魅力や価値を楽しく学ぶ機会を提供していく必要がある。 | ・各観察会の参加者数調査や、アンケート調査で把握した県民のニーズや志向を今後の観察会の内容に反映させる。
・ジオ再認定及び各観察会等について、HP、ポスター、チラシなどを活用して広報するとともに、メディアへ積極的な情報提供を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
博物館 所属長名 大場尚志 電話番号 0857-26-7914