農林水産部 水産振興局 境港水産事務所の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
農林水産部水産振興局	部長　岸田　悟、局長　三木教立	境港水産事務所	平野誠師	13

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）長期的目標

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
				○

●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）

（３）今年度の目標

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
観光分野との連携	活動指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値			魅力ある水産物直売センターの創出へ向けた支援		魅力ある水産物直売センターの整備
時点

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

指標2

指標名	指標の分類
漁港見学ツアーの充実	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	761人	1,279人	1,400人		2,000人
時点	H24	H25	H26

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

指標3

指標名	指標の分類
食育・魚食普及活動の推進	活動指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値			保育園等での食育活動の継続実施、大都市消費地でのピーアール試食会の実施		食育・魚食普及活動の継続実施
時点

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

指標4

指標名	指標の分類
情報発信による境港水産物の消費拡大	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値			マグロ感謝祭（5,000人）、水産まつり（40,000人）、カニ感謝祭（1,000人）等への開催支援		境港産水産物の知名度向上、消費拡大
時点			H26

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	境港お魚ガイド活動支援事業　（トータルコスト予算額2,508千円）	日本有数の水揚げを誇る境漁港とそこで水揚げされる豊富で新鮮な魚介類を地域・観光資源の一つととらえ、お魚ガイドによる境漁港見学ツアー及び各種魚食普及活動を実施することで、産地境港の知名度向上ならびに水産物の消費拡大、単価アップを図る。
2	マグロ資源地域活用推進事業　（トータルコスト予算額650千円）	境漁港に水揚げされる天然本マグロの県内外へのPR活動の実施により、知名度向上、消費拡大を図り特産品化を推進する。

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
1　昨年並みの入場者数が確保できた。　2　関西圏でのPRを行い知名度向上が図れた。　3　境港水産三大祭りに参加し、活動支援を行った。

H26年度の取組	成果
境漁港見学ツアー参加者は２月末現在で１，３１６人（９２団体）（前年同時期１，２７９人（１５５団体））	前年度でＪＴＢの今ツアーの取り扱いが終了されたが、早朝のセリ見学等に取り組んだ結果、ツアー参加者は昨年度並みの人数となった。
市内の幼稚園・保育所（８園）で食育活動「まぐろ集会」を実施（6月3日〜6月12日）、鳥取フェア（イオン伊丹昆陽）でマグロ解体ショーを実施（7月5,6日）、第4回まぐろ感謝祭（7月13日）を実施。	関西圏のイオンで鳥取フェアを行い、知事のトップセールス、解体・実演販売・試食により天然・生の美味しさをＰＲして知名度向上を図った。
まぐろ感謝祭、水産まつり（10月12日）、カニ感謝祭（1月18日）での魚食普及活動を実施。	まぐろ感謝祭約4,000人、水産まつり約45,000人、カニ感謝祭約1,000人の来場。

課題	今後の取組
ＪＴＢツアーの取り扱い終了を受けて、今後の見学ツアーのＰＲ方法について検討の必要あり。	Ｈ２７年度に見学ツアーの県外ＰＲを実施予定。
大中型まき網のマグロ漁における資源管理の努力が正しく理解されていない現状にある。	Ｈ２７年度も引き続き、クロマグロの認知度向上・消費拡大及び資源管理についてＰＲ活動を行っていく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。

この工程表へのお問い合わせ

境港水産事務所　所属長名　平野誠師　電話番号　0859-42-3167