平成26年度工程表
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教育委員会 高等学校課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育長 山本仁志高等学校課御舩斎紀33

組織ミッション

夢や希望に向かって果敢にチャレンジし、将来の日本や鳥取県に貢献する気概のある生徒の育成

1.政策内容と目標

(1)政策内容

A高等教育機関との連携、協力の一層の推進

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
鳥取県教育振興基本計画の推進に向けた体制(2)市町村、国、高等教育機関など関係機関との連携・協力の推進

(3)今年度の目標

高等教育機関との連携、協力の一層の推進

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1外部人材活用事業 (トータルコスト予算額千円)地域社会と連携した高等学校教育を推進するため、先端技術や各教科に関する専門分野の優 れた知識・技能を有する一般の社会人や大学教員を、各教科の一部の領域を教授する講師として招聘する。
2地域を担う人材育成事業 (トータルコスト予算額千円)経済・産業構造や就業構造の変化及び産業界のニーズにあった担い手育成に向け、産業界と学校のネットワークを構築し具体的施策の立案や教育プログラムを検討・実施するとともに、活動成果発表会の開催により、専門高校の取組を各学校間で共有し、切磋琢磨の機会とする。 また、学校が、家庭や地域社会、企業や経済団体等の関係機関と連携し、講座等を実施することにより、将来自立した社会人となるための基盤づくりの一助とする。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
・各校で社会人や地元大学教員等による講義を実施し、地域社会と連携した教育を進めている。 

H26年度の取組成果
・各校で、先端技術や各教科に関する専門分野の優れた知識・技能を有する一般の社会人や大学教員等による講義を実施。 ・今年度の県キャリア教育推進会議の委員を任命 ・社会人の講義を受けさせることによって、生徒が健全な社会人となるための自覚を高めた。 ・学校の中に地域住民が入り込むこととなり、教職員と地域住民との相互理解が促進された。 ・大学教員から最先端の学問や研究内容、大学での授業内容等について講義を受け、高校生の知的好奇心を高めるきっかけになっている。
課題今後の取組
・優れた知識・技能を有する講師の継続的な確保 ・継続した地元企業や大学との連携・企業や大学等と連携を強化し、各高校での取組を支援 ・県キャリア教育推進会議WGでキャリア教育推進のための具体的な取組を検討

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

高等学校課 所属長名 御舩斎紀 電話番号 0857-26-7914


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