平成26年度工程表
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地域振興部 交通政策課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
地域振興部部長 小倉誠一交通政策課寺口嘉昭8

組織ミッション

○中山間地域等での公共交通の確保と地域交通ネットワークの形成
 ・地域生活交通の確保、公共交通の利用促進
○西日本の北東アジアゲートウェイとして環日本海時代をリードする航空路線の拡充
 ・新規国内外路線の誘致、東京便の増便等利便性向上
○関西圏等との交流促進に向けた鉄道網の充実
 ・鉄道の高速化、余部橋梁架替後の利用拡大・ダイヤ改善、智頭急行や若桜鉄道の利用拡大

1.政策内容と目標

(1)政策内容

鳥取・米子−東京便増便等国内便の利便性の向上

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●政策項目

アジェンダ政策項目
U 産業未来・雇用創造(D-1,2,3に続いて) また、国内航空路線等の拡充も図ります。

●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)

番号大項目取組みの方向性
1U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創るA国内便、国際便とも、航空便の利便性の更なる向上を目指します。また、北東アジアとの国際チャーター便(貸切りの国際航空便)の活性化等による国際路線の充実を目指します。

(3)今年度の目標

県内の鳥取、米子鬼太郎両空港に就航する便の増便及び機材の大型化を図り、利用者増を実現する。

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
航空便数成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値4便(鳥取空港) 5便(米子空港)6路線20便(鳥取5便、米子15便)6路線20便(鳥取5便、米子15便)
時点平成24年度当初平成26年度当初平成26年度中
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
将来ビジョン

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1国内航空便利用促進事業 (トータルコスト予算額117514千円)空港利用促進懇話会等と連携した首都圏誘客等利用促進対策の実施、首都圏における情報発信、全日本空輸とタイアップした利用促進 【スケジュール】 6月〜ANAタイアップキャンペーンの実施、通年〜搭乗率向上対策、12〜3月閑散期対策

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
△(やや遅れ) 
達成度の評価
5
評価理由
鳥取砂丘コナン空港、米子鬼太郎空港ともに、鳥取-東京便5便化、米子-東京便6便化を達成した。なお、米子鬼太郎空港に新規就航したスカイマーク便についてはH27.9から運休が発表されたが、社の経営基盤確立後の再就航検討が表明され、同便復活に向けて、引き続き、利用促進を図っていく。 

H26年度の取組成果
県内空港に就航する国内航空便の充実を図るため、懇話会等と連携して、首都圏からの観光客誘致・路線PRキャンペーンや空港の賑わいづくり、旅行商品造成の働きかけ等利用促進の取組を一層強化して実施 米子鬼太郎空港はスカイマーク便を含め、多路線を有する山陰のミニハブ空港となり、県内航空路線の利便性が向上したが、スカイマーク社の経営上の問題もあり、路線の縮小、27年9月以降運休となった。ANA便については引き続き6便化が継続中。また、鳥取砂丘コナン空港は国交省が実施した政策コンテストへのANAとの共同提案により、昨年3月末から鳥取-羽田便の5便化が継続中。
課題今後の取組
国内航空便の利用者確保路線の拡大に伴うビジネス客や個人旅行などのリピート対策など、航空需要の更なるかさ上げや利用者の増加対策を講じ、各就航路線の安定運航、定着化を図る取組を行った

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

交通政策課 所属長名 寺口嘉昭 電話番号 0857-26-7098


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