平成26年度工程表
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教育委員会 教育センターの工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育長 山本仁志教育センター坂本修一31

組織ミッション

研修、相談、研究、発信による学校支援
 ○鳥取県が求める教師像の育成をめざす研修
 ○教職員、保護者、子どものニーズに応じた教育相談
 ○学校の教育課題の解決に向けた教育研究
 ○積極的な教育情報の発信

1.政策内容と目標

(1)政策内容

@自立と社会参加の促進を目指した教育環境の整備

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進(6)特別支援教育の充実

(3)今年度の目標

・県立特別支援学校におけるICTの活用を推進し、子どもたちの学力向上や学びに対する意欲を引き出す取組を進めます。 ・障がいのある幼児児童生徒の自立と社会参加の実現を目指し、個別の教育的ニーズに的確に応える教育を受けることができるよう、教育環境の整備に努めます。

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1教職員研修費(情報モラル研修) (トータルコスト予算額千円)初任者研修、10年経験者研修等においてICT活用教育や情報モラルに係る研修を実施する。 【再掲2(7)A】

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
初任者研修、5年目研修、10年経験者研修及び指導主事派遣として1校の特別支援学校で、タブレット端末を使用したICT活用教育や情報モラル教育に関する研修を予定通り実施し、研修を行った。 

H26年度の取組成果
○初任者研修、5年目研修、10年経験者研修等でタブレットを使用したICT活用教育および情報モラル教育に関する研修を予定通り実施した。 ○専門研修や出前講座においても情報モラル教育やICT活用教育についての研修を実施した。 ○受講者は研修の中で、情報モラル教育の認識を深めたり、実際に1人が1台のタブレットを使うことで実践的な活用のイメージをつかむことができた。
課題今後の取組
○研修内容をより充実させることと、1人でも多くの学校現場の教職員に実際にタブレットに触れる機会を設けることが必要 ○また、活用のねらいに、授業改善のためという意識が必要○出かけるセンターの出前講座や土曜自主セミナーにおける「タブレット端末を活用した授業づくり」の研修を実施するとともにこの取組の周知に努める。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

教育センター 所属長名 坂本修一 電話番号 0857-26-7914


最後に本ページの担当課
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