平成26年度工程表
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教育委員会 教育総務課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育長 山本仁志教育総務課林 憲彰 28

組織ミッション

「自立して心豊かに生きる 未来を創造する 鳥取県の人づくり」の推進を念頭におき、学校・家庭・地域全体で子ども達の教育を共に考え、支えることが出来る豊かな人間関係が定着した地域づくりを目指し、元気あるれる教職員が能力を遺憾なく発揮し、教育委員会事務局全体業務の推進と調整の役割を果たす

1.政策内容と目標

(1)政策内容

@県民意見の把握と開かれた教育の推進

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
鳥取県教育振興基本計画の推進に向けた体制(1)県民との協働による計画の推進

(3)今年度の目標

県民意見の把握と開かれた教育の推進

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1知りたい!聞きたい!開かれた教育づくり事業 (トータルコスト予算額千円)学校現場の課題・ニーズを把握するため、スクールミーティングの開催などの公聴活動や各種広報紙(夢ひろば、リーフレット「とっとりの教育」等)の発行などの広報活動を行う。
2教育委員会費 (トータルコスト予算額千円)教育委員会での議論及び現地視察等を行い、教育課題を把握するとともに、ホームページを通じた教育委員会の議事録の迅速な公開などにより情報公開を推進する。
3教育委員会運営費 (トータルコスト予算額千円)教育功労者や児童生徒に表彰基準に基づき、表彰を行うとともに、報道機関に情報提供を行う。
4教育企画費 (トータルコスト予算額千円)市町村教育委員会への支援、教育調査、高等教育機関との連携推進、鳥取県教育振興基本計画の確実な推進に向けた取組を行う。【再掲 鳥取県教育振興基本計画の推進に向けた体制(2)@】

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
○教育委員の学校訪問、学校長との意見交換等により、学校現場の課題・ニーズの把握に努めるとともに、教育委員会会議の議事録や教育委員リレーコラムをホームページで公開するなど積極的な情報公開に努めた。 ○教育だより「夢ひろば」、リーフレット「とっとりの教育」を発行し、また、ホームページの更新を随時行う等、教育行政の広報、情報公開を行うことができた。 

H26年度の取組成果
【教育委員会費等】 ○学校現場のニーズや課題意識を把握するため、教育委員による学校訪問により、教職員及び児童生徒と意見交換を実施した。(7月14日:八頭高校、9月1日:倉吉農業高校、11月7日:日野高校) ○26年度は、教育委員が県立学校の取組や状況をより把握するため、教育委員会の開催時に、教育委員と県立学校長の意見交換会を実施した。(4月15日:倉吉西高校、鳥取商業高校、白兎養護学校 6月3日:鳥取西高校、琴の浦高等特別支援学校) ○教育委員会の情報公開については、ホームページを通じた教育委員会議事録の迅速な公開を図るとともに(毎月)、26年度からは概要版ではなく詳細版を公開することとした。また、教育委員リレーコラムを継続的に取り組んだ。(全委員が年1〜2回実施予定)。 ○教育委員による学校訪問の機会を充実させるため、エキスパート教員の授業視察や県立学校の入学式等の積極的な参加を継続した。 【その他の事業】 ○教育だより「夢ひろば」(72〜76号)、リーフレット「鳥取の教育」を発行した。 ○「全国大会等で活躍した児童・生徒に対する教育長表彰」を7月に7名(小学生1名、高校生6名)、12月に63名(小学生13名、中学生3名、高校生47名)、2月に33名(小学生7名、中学生8名、高校生18名)に対して行った。 ○文部科学省の行う「地方教育行政功労者表彰」について、2名を推薦し、表彰された。 【教育委員会費等】 ○教育委員の学校訪問、教育委員と県立学校長との意見交換会等により、学校現場の課題・ニーズの把握に努めるとともに、教育委員会会議の議事録や教員委員リレーコラムをホームページで公開するなど積極的な情報公開に努めている。 【その他の事業】 ○教育だより「夢ひろば」、リーフレット「鳥取の教育」を発行することで、本県教育について広く広報活動することができた。 ○「全国大会等で活躍した児童・生徒に対する教育長表彰」を7月に7名(小学生1名、高校生6名)、12月に63名(小学生13名、中学生3名、高校生47名)、2月に33名(小学生7名、中学生8名、高校生18名)に対して行った。 ○文部科学省の行う「地方教育行政功労者表彰」について、2名を推薦し、表彰された。
課題今後の取組
【教育委員会費等】 ○教育委員の活動について、より一層の充実を図りながら、積極的に県民への情報提供に努める。 【その他の事業】 ○ホームページを、よりわかりやすいものにし、随時新しい情報に更新していく必要がある。【教育委員会費等】 ○教育委員の活動の充実を図るため、引き続き学校訪問、意見交換会等を行い、現場の課題・ニーズを把握するとともに、教育委員の活動内容等を県民に情報提供することに努める。 【その他の事業」 ○各種広報誌の発行、ホームページ等により、更なる情報公開に努める。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

教育総務課 所属長名 林 憲彰  電話番号 0857-26-7914


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