中部総合事務所 地域振興局 中部振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
中部総合事務所地域振興局 | 所長 西山信一、局長 山根弘和 | 中部振興課 | 澤谷弘道 | 18 |
組織ミッション
住民の多様なニーズや地域の固有課題に対して、総合力を発揮して迅速・的確に対応する。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
人権尊重の社会づくりの推進
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
W 人財とっとり | 鳥取県民は支えあう心であふれています。人間が人間として尊重され、誰もが暮らしやすいと感じるユニバーサル社会の実現を、鳥取県から目指します。 |
(3)今年度の目標
人権尊重の社会づくり相談ネットワークに基づく「人権相談窓口」により、あらゆる人権相談に総合的に対応し、人権尊重の社会づくりを一層推進する。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 人権尊重の社会づくり相談ネットワーク事業 (トータルコスト予算額20009千円) | 県民からの人権相談に総合的に対応し、人権相談員からの助言、各種専門家の支援、関係機関との連携等を行いながら、相互の理解と自主的な取り組みによって、解決の促進を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
相談件数は漸増傾向であり、その満足度も90%を超えていることから。 |
H26年度の取組 | 成果 |
引続き「人権相談窓口(2名体制)」を設置し、県民から各種の人権相談を受けている。 | 上記評価理由のとおり、相談件数108件(3/20現在)と前年度の107件を超えており、その満足度も90%を超える等、県民から一定の信頼を得ながら、当相談窓口が認知・利用されている。 |
課題 | 今後の取組 |
@相談内容は、障がい、女性(夫婦)、高齢者、プライバシー、相隣関連等、広範囲に及ぶことから、各分野の法制度、所轄機関及びその手続き等に関して、包括的な知識が必要とされる。 | @引続き2名の相談員が傾聴姿勢を保ちつつ、各種研修や相談員連絡会議等を通じて、包括的な知識習得と相談技術の向上に努める。 |
A当相談窓口は法に基づく調査権限や解決権限がないことからら、相談内容に係る概要説明や一般的知見に留まったり、所轄する関係機関へ案内・伝達することがある。 | A関係機関(県福祉、市町、警察等)とは、個人情報に配慮しながらも、情報共有や連携・協力関係を維持しながら、緊急時の対応についても備える。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
中部振興課 所属長名 澤谷弘道 電話番号 0858-23-3983