平成26年度工程表
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教育委員会 教育総務課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育長 山本仁志教育総務課林 憲彰 28

組織ミッション

「自立して心豊かに生きる 未来を創造する 鳥取県の人づくり」の推進を念頭におき、学校・家庭・地域全体で子ども達の教育を共に考え、支えることが出来る豊かな人間関係が定着した地域づくりを目指し、元気あるれる教職員が能力を遺憾なく発揮し、教育委員会事務局全体業務の推進と調整の役割を果たす

1.政策内容と目標

(1)政策内容

D体験活動・文化芸術活動の充実

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進(8)豊かな人間性、社会性を育む教育の推進

(3)今年度の目標

・各学年での計画的な体験活動を推進します。 ・関係諸国との教育分野における交流により、異文化に対する理解、日本人としてのアイデンティティを培っていくなど、子どもたちが世界に視野を広げる取組を充実します。 ・児童生徒の豊かな人間性を育むため、自然体験活動や集団宿泊体験等、様々な体験活動の充実を図ります。 ・博物館等が保管する資料に触れたり、山陰海岸ジオパーク等のフィールドを活用した実体験を伴う講座など、子どもたちが地域の自然、歴史・民俗、美術への理解を深め、豊かな感性を育む機会を提供します。 ・文化、芸術活動の実践者との連携や学校での芸術公演などにより、全ての児童生徒に優れた文化芸術の鑑賞、体験の機会を設定することに努め、豊かな人間性の育成を図ります。

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1教育国際交流推進事業 (トータルコスト予算額千円)教育分野における国際化を一層推進するため、関係諸国の地方政府との教育分野での交流を推進する。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
江原道教育庁とのトップ交流では、両県・道における課題や、関心の高いテーマ等について、それぞれの学校現場で行われている多様な教育実践、取組等を情報交換することにより、今後の鳥取県の教育施策において大変参考になった。また、各種教育交流事業や教育旅行の受入により、各学校での国際交流の機会を作ることができた。 

H26年度の取組成果
・7/22〜25に韓国江原道教育庁との教育交流事業を行い、特色ある取組を行う学校、教育施設等をを訪問し、意見交換等を行った。 ・1/25〜27のい次年度教育交流協議では、平成27年度に実施する各教育交流事業の日程、大まかな内容等を決定した。 ・江原道教育庁との教育交流以外で、1/14,15の日程で進路・進学指導研究のための訪問団(3名)を受入れ、学校視察や鳥取県の取組の紹介、意見交換を行った。 ・江原道を訪問し、ICTを活用した教員の研修、学校での特色ある取組等について視察、意見交換等をし、両道県の情報交換を行った。 ・次年度交流協議では、今までの交流を踏まえてより発展的な交流ができるよう意見交換を行い、次年度の交流予定内容にそれを組み込むことができた。
課題今後の取組
・教育交流協議で参考になった情報を、今後の取組に生かしていく必要がある。 ・短期間での照会が多く、受入先の選定や日程等の調整が困難である。・各教育交流事業の協議テーマ等のとりまとめ。 ・交流等情報の一元化。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

教育総務課 所属長名 林 憲彰  電話番号 0857-26-7914


最後に本ページの担当課
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