平成26年度工程表
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会計管理者 庶務集中局 集中業務課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
会計管理者庶務集中局会計管理者 三田清人、局長 佐藤洋子集中業務課佐藤洋子28

組織ミッション

庶務経理、支払等の集中化を進め、適正かつ効率的、透明性、公平性の高い会計事務処理を行うことによって、県民の信頼を確保

1.政策内容と目標

(1)政策内容

障がい者県庁ワークセンターの充実による庶務的作業の集中処理の推進

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

(3)今年度の目標

・障がい者雇用に対する理解の促進  ・ワークセンターの円滑な運営

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1 (トータルコスト予算額千円)・ワークセンター職員による文書・郵便物の集配  ・庶務的作業の集中処理等

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
8
評価理由
依頼作業については、納期までに正確に完了しているが、全員で一つの作業に当たるため、職員ごとに責任感の度合いの違いが感じられることから、共通して責任感が保てるよう作業工程に分担制を取り入れる等の工夫が必要である。 

H26年度の取組成果
県のワークセンター非常勤職員の任用形態がチャレンジ雇用から一般就労へ変更となり、ワークセンター職員の人事管理の適正化及び任用の客観性確保のため、また非常勤職員自らの勤務意欲や業務遂行能力の向上を目的として人事評価制度が導入された。 職員との面談において、より具体的な項目を示した評価で、自己の特性を認識するとともに、自らの能力の伸長に向けた積極姿勢が見られることと就労への意識改革に繋がったと思われ、全体的に表情が採用当初と比較して明るい印象を受けることから、ワークセンター業務に意欲的であると感じられた。
非常勤職員日誌に、当日の体調等を記載する項目を追加した。 当日の体調等に応じて職員個々に作業計画を立て、所属職員全体で受持作業を完了させる等、日々安定して円滑なワークセンターの運営を行うことができた。
県外の障がい者雇用企業見学(先進地視察)、就労支援研修会及び障がいについての理解を深めるため、各種研修会に参加し、障がい者雇用等の知識を得るための取組を行っている。 研修で得た知識を活用し、日々障がいのある非常勤職員と正面から向き合って接することで信頼関係を構築し、ワークセンターの運営を円滑に行っている。
課題今後の取組
本庁内でワークセンターに対する理解と認識を深めることを目的に、ワークセンター職員を身近に感じてもらえるよう、作業依頼課に出向いて作業する機会を増やしていくような取組の必要性を感じている。本庁内に、ワークセンター職員が出向いて作業を行うことができる旨を広く周知し、作業依頼の増大を図っていくこととする。
集配や文書等の仕分けの正確性を高める必要がある。現在、担当所属の集配や文書の仕分けを一人で行っているが、より正確性を高めるためにペアを組んで短時間に処理できる方法を検討する。
与えられた作業を責任を持って完了することの意識づくりが必要である。期限が迫っている作業は、ワークセンターの職員全体で完了させる機会が多いため、個々の責任感が希薄になりがちになることから、 作業の進め方の工夫が必要である。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

集中業務課 所属長名 佐藤洋子 電話番号 0857-26-7495


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