平成26年度工程表
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教育委員会 高等学校課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育長 山本仁志高等学校課御舩斎紀33

組織ミッション

夢や希望に向かって果敢にチャレンジし、将来の日本や鳥取県に貢献する気概のある生徒の育成

1.政策内容と目標

(1)政策内容

A今後の県立高等学校の在り方

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
3 学校を支える教育環境の充実(10)人口減少期を好機と捉えた学校教育の充実

(3)今年度の目標

・「今後の県立高等学校の在り方に関する基本方針[平成25年度〜平成30年度]」(平成24年10月)の答申に基づき、関係者等の意見を聞きながら、その内容を具体化、明確化していきます。 ・「次代を担う生徒を育成するための魅力と活力にあふれる本県高等学校教育の在り方について」(平成25年4月23日鳥取県教育審議会へ諮問)の答申を受けて、平成31年度以降の高等学校教育の在り方について具体的な計画を策定します。 ・中山間地域の高等学校の在り方、活性化の方策等について、立地する市町村と連携しながら、検討を進めます。

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1高等学校改革推進事業 (トータルコスト予算額千円)平成24年10月に策定した「今後の県立高等学校の在り方に関する基本方針(平成25年度〜平成30年度)」の個別事項について具体化を図るとともに、平成31年度以降の県立高等学校の在り方も検討する。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
基本方針に基づき、平成30年度までの学級減等について順次検討している。平成31年度以降の在り方について、9月29日に県教育審議会から答申を受け、基本方針の策定に取りかかっている。 

H26年度の取組成果
・基本方針に基づき、平成30年度までの学級減等を検討 ・県教育審議会学校等教育分科会を3回開催し、平成31年度以降の県立高校の在り方に係る答申案を検討 ・県教育審議会から受けた答申を踏まえながら、すべての県立高等学校長と意見交換を実施 ・平成28年度に実施する学級減及び学科改編を決定(学級減:鳥取西、倉吉総合産業/学科改編:智頭農林) ・平成31年度以降の県立高校の在り方について、9月29日に県教育審議会から答申が出され、これを踏まえて基本方針案の検討に着手
課題今後の取組
・平成30年度までの県立高校の在り方の具現化(学級減案の早期確定) ・平成31年度以降の県立高校の在り方に係る基本方針の策定に当たって、関係機関等からの幅広い意見を反映した検討が必要・平成30年度までの学級減の検討(予定:東部地区1学級、西部地区1学級) ・答申の内容を踏まえ、関係機関との意見交換やパブリックコメントを実施しながら、平成31年度以降の在り方に係る基本方針を策定(平成27年度末予定)

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

高等学校課 所属長名 御舩斎紀 電話番号 0857-26-7914


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