平成26年度工程表
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会計管理者 庶務集中局 集中業務課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
会計管理者庶務集中局会計管理者 三田清人、局長 佐藤洋子集中業務課佐藤洋子28

組織ミッション

庶務経理、支払等の集中化を進め、適正かつ効率的、透明性、公平性の高い会計事務処理を行うことによって、県民の信頼を確保

1.政策内容と目標

(1)政策内容

共通的庶務業務の集中化による効率化の推進

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

(3)今年度の目標

効率的な庶務業務の実施

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1集中化業務事務費 (トータルコスト予算額61328千円)現行業務の流れや必要とする資料等の見直し検討等により、手続きの簡素化と手戻りに要する時間的ロスの削減等を図ることで、一層の事務効率の向上を目指す。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
8
評価理由
DBの改修により、データの精度が向上し、信頼性が増した。また、DBに機能追加したことで事務効率が向上し、事務負担の軽減を図ることができた。 

H26年度の取組成果
新旅費システムに、ICカード乗車券運賃計算とスカイマーク羽田便乗り入れに伴う経路検索機能を追加した。 ICカード乗車券を利用した運賃計算及び利用する航空会社の経路検索が簡単に行えるようになり、旅費計算の精度が向上した。
非常勤・臨時的任用職員管理DBに、社会保険料一括改定機能を追加した。 社会保険料率改定時に、非常勤・臨時的任用職員の情報を個別に更新していたが、一括で更新する機能を付加したことで、事務効率が向上した。
集中業務課お知らせDBで、雇用保険料本人負担額確認入力機能を追加した。 誤入力を防止するために、確認入力機能を追加し、確認入力後のデータ書き換えが行なわれないようにしたことで、データの信頼性が向上した。
課題今後の取組
年度当初に集中する非常勤職員等採用、退職に伴う諸手続の迅速処理今年度の取組として、人事企画課等からの採用情報の早期入手、派遣職員の増員と派遣業務の特化及び非常勤DBの改修による登録業務の省力化で、担当職員の長時間にわたる時間外勤務の削減が見込めるが、更なる事務の効率化のため、現行の手書届出書類の電子化についても検討を行う。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

集中業務課 所属長名 佐藤洋子 電話番号 0857-26-7495


最後に本ページの担当課
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