地域振興部 統計課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
地域振興部 | 部長小倉 誠一 | 統計課 | 徳永一彦 | 22 |
組織ミッション
○県民の信頼と協力のもと、統計調査を適正に実施する。
○統計調査により、県民生活や企業活動の状況を的確に把握・分析する。
○統計調査結果を広く県民に提供するとともに、利活用の促進を図る。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
統計調査結果の県民への提供と統計の利活用の促進
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
統計への理解の向上と統計情報の有効活用
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
毎月の「鳥取県の経済動向」へのアクセス件数 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 6,269件 | 7,245件 | 7,300件 | 10,513件 | 6,600件 |
時点 | 平成25年3月31日(平成24年度末) | 平成26年4月1日 | 平成27年3月31日 | 平成27年3月31日 | 平成26年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 「鳥取県の経済動向」の閲覧件数を統計データの利活用の指標として定め、長期的目標値を6,600件としたところ、長期的目標値は平成25年度に達成できた。今年度は平成25年度と同程度以上の閲覧件数を目標値とすることとした。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 統計の情報提供と発信 (トータルコスト予算額千円) | 〇毎月 経済動向等を報道機関、行政機関等へ提供すると共にホームページへ掲載
〇年間 統計年鑑を作成し行政機関等へ提供すると共にホームページへ掲載
〇年間 県勢要覧、100の指標からみた鳥取県を作成し報道機関、行政機関等へ提供すると共にホームページへ掲載 |
2 | 統計の利活用の促進 (トータルコスト予算額千円) | ○隔月 身近な統計情報に関する新聞記事の掲載
〇通年 各種イベントへの参加 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
予定どおり目標を達成できた。 |
H26年度の取組 | 成果 |
〇毎月 経済動向等を報道機関、行政機関等へ提供すると共にホームページへ掲載
〇年間 統計年鑑を作成し行政機関等へ提供すると共にホームページへ掲載
〇年間 県勢要覧、100の指標からみた鳥取県を作成し報道機関、行政機関等へ提供すると共にホームページへ掲載
| 統計の情報提供と発信
○統計調査結果を早期に公表し、県民へ広く情報提供を行った。
○経済動向等を毎月作成し、報道機関、行政機関等へ提供すると共にホームページへ掲載した。
○「統計年鑑」を作成し、行政機関等へ提供すると共に、ホームページに掲載した。(1月刊行)
○「県勢要覧」を作成し、報道機関、行政機関等へ提供すると共にホームページへ掲載した。(3月刊行)
○「100の指標からみた鳥取県」を作成し、報道機関、行政機関等へ提供すると共にホームページへ掲載した。(3月刊行)
統計課ホームページ「鳥取県の経済動向」のアクセス件数
○目標の130%達成。
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○隔月 身近な統計情報に関する新聞記事の掲載
〇通年 各種イベントへの参加
| 統計の利活用の促進
○コラム記事「統計百景」を日本海新聞に掲載
統計データに関する話題を、5月、6月、8月、10月、11月、2月に掲載。
○イベント参画により、統計の利用促進、普及・啓発等を行った。
・サイエンスワールド 3回(東部8月、中部9月、西部8月)
・農と食のフェスタ(西部10月)
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課題 | 今後の取組 |
統計理解の向上と統計情報の有効活用
・ホームページでの情報提供
・県勢要覧等の刊行
・新聞に身近な統計情報を掲載
・各種イベントでの統計の普及・啓発等
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・最新の情報を速やかに提供する。
・統計が身近なものになるよう、分かりやすい公表資料を作成する。
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
統計課 所属長名 徳永一彦 電話番号 0857-26-7102