教育委員会教育総務課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
教育委員会	教育長　山本仁志	教育総務課	林　憲彰	28

組織ミッション

「自立して心豊かに生きる　未来を創造する　鳥取県の人づくり」の推進を念頭におき、学校・家庭・地域全体で子ども達の教育を共に考え、支えることが出来る豊かな人間関係が定着した地域づくりを目指し、元気あるれる教職員が能力を遺憾なく発揮し、教育委員会事務局全体業務の推進と調整の役割を果たす

１．政策内容と目標

（１）政策内容

①県民に開かれ、信頼される学校づくり

（２）長期的目標

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
			○

●アクションプラン（教育振興基本計画）

施策の方向性	施策目標
３　学校を支える教育環境の充実	（11）特色ある学校運営の推進

（３）今年度の目標

・学校教育の成果と課題、自己評価及び学校関係者による評価結果の公表やその結果に基づき授業改革を始めとする学校運営の改善を図るなど、保護者や地域住民等県民への説明責任を適切に果たす取組を充実します。・学校公開週間の実施などによる開かれた学校づくりの推進や学校支援ボランティアによる支援など、学校サポート体制の強化を目指します。・教職員一人ひとりのコンプライアンスの意識の徹底を図るとともに、不祥事を起こさない、起こさせない職場風土を構築します。【3-(12)に再掲】・保護者、地域住民等の理解と参画を得て、学校、家庭、地域の連携協力による学校づくりを目指します。

２．測定指標

測定指標なし

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	教育行政監察業務　（トータルコスト予算額千円）	県民の信頼を損なうような事案の発生を皆無にするため、コンプライアンスの徹底を図る。

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
△（やや遅れ）
達成度の評価

評価理由
コンプライアンスの推進に努めてきているが、依然として不祥事は根絶できていない。

H26年度の取組	成果
各所属における研修等の啓発の取組を支援するため、コンプライアンス推進員を対象にした研修を行った。また、所属研修用の資料を不祥事防止ＤＢを通じて提供したり、啓発用ＤＶＤの貸し出し等を通じて所属における啓発の取組を支援した。	各所属における自発的な研修取組が進むとともに、研修回数の増加など取組の推進状況が見受けられた。

課題	今後の取組
教職員の意識への浸透を図るためには単発的な研修ではなく、繰り返しの啓発が必要であり、引き続き各所属での取組が進むよう支援が必要である。	推進員への活動支援や各所属への啓発に係る情報提供などを進め、引き続き教職員の意識への浸透を図っていく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。