農林水産部 水産振興局 境港水産事務所の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
農林水産部水産振興局 | 部長 岸田 悟、局長 三木教立 | 境港水産事務所 | 平野誠師 | 13 |
組織ミッション
社会に信頼され、活力があり、親しまれる漁港・市場を目指す。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
信頼される漁港・市場づくり(漁港・市場機能の強化)
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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|
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
「さかいみなと漁港・市場活性化ビジョン」への取組
(3)今年度の目標
高度衛生管理型漁港・市場整備に係る基本設計の策定
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
高度衛生管理型漁港・市場整備の推進及び高度衛生管理マニュアルの策定 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | 市場整備に係る基本設計の策定 | | 高度衛生管理型漁港・市場整備完了及び高度衛生管理マニュアルの策定 |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| さかいみなと漁港・市場活性化ビジョン | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | さかいみなと漁港・市場活性化推進事業 (トータルコスト予算額4,671千円) | 平成25年3月に策定した「さかいみなと漁港・市場活性化ビジョン」を踏まえ、国が平成26年度に策定予定の「高度衛生管理基本計画」に基づき、市場機能強化を図り、消費者の「安全・安心」のニーズに対応した高度衛生管理型漁港・市場整備を推進する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
H26.9月に水産庁が策定した「高度衛生管理基本計画」に基づき、H27.1月には県庁営繕課が高度衛生管理型荷さばき所基本設計に着手し、同3月それに係る支援業務委託を発注するなど、市場整備については、概ね計画どおりに進行することが出来た。
現在、市場の配置案を関係者に示し協議検討をしているところであり、今後、H27.6月中の基本設計完成に向けて関係者との調整を図っていく。 |
H26年度の取組 | 成果 |
営繕課発注の基本設計に係る地元関係者との意見調整等を行った。 | 営繕課に対し、地元の要望意見を伝え、基本設計に反映させた。 |
協議会委員(荷受・仲買業者役員等)による衛生管理型漁港・市場の先進地視察の実施。 | 今後、市場整備を進めていく上での参考となった。 |
「さかいみなと漁港・市場活性化ビジョン」及び「高度衛生管理基本計画」のPRパネル・チラシの作成・展示。 | 地元関係者等にチラシを配布し、今後の高度衛生管理型漁港・市場整備についてPRを行った。 |
H27.2月 市場関係者を対象とする衛生管理講習会を開催。 | 荷受、仲買、加工流通業者の役職員等が受講し、衛生管理への理解と認識を深めた。 |
H27.3月「高度衛生管理型荷さばき所基本設計支援業務委託」を発注。 | H27.6月中の基本設計完成に向けた支援。 |
課題 | 今後の取組 |
基本設計完成までに市場上屋整備の細部について各関係者との意見調整を図り、それを設計に反映させる必要がある。 | 今後も、関係者と引き続き協議を行い、しっかりと調整を図っていく。 |
地域が主体となって行う境港ブランド発信活動の支援 | H27年度事業により継続実施。 |
衛生管理のソフト体制を実施するための団体の活動推進 | H27年度事業により継続実施。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
境港水産事務所 所属長名 平野誠師 電話番号 0859-42-3167