西部総合事務所 地域振興局 中山間地域振興チームの工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
西部総合事務所地域振興局 | 所長 山根淳史、局長 安本俊夫 | 中山間地域振興チーム | 安本俊夫 | 14 |
組織ミッション
都市、農村における住民主体の地域づくり活動を支援すること
移住定住の促進を図ること
まちなかの振興への支援
1.政策内容と目標
(1)政策内容
中山間地域の住民生活の安全・安心を確保するための「持続可能な地域づくり」
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
大学、都市部などとの交流促進などにより中山間地域の活性化を図る
(3)今年度の目標
農山村ボランティア制度の周知や大学と広域的地域運営組織との連携を通じた交流人口の増加と「とっとり集落創造シート」の活用による集落の話し合いの促進
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | みんなで支え合う中山間地域づくり総合支援事業 (トータルコスト予算額50372千円) | 安全・安心な生活環境の確保や地域活性化の取り組みへの支援。南部町、伯耆町から事業要望あり。 |
2 | 中山間地域づくりサポート体制構築事業 (トータルコスト予算額28969千円) | 地域の担い手や団体の育成、人的・組織的なネットワークを構築するための重点支援集落への支援。対象:南部町あいみ富有の里地域振興協議会 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
農山村ボランティアの受入集落の新規開拓(大山町種原)、とっとり集落創造シートの活用し集落活性化計画を策定(伯耆町添谷集落、三部二区集落)など、当初の計画どおり進めることができたため。 |
H26年度の取組 | 成果 |
農山村ボランティア制度について、主に広域的地域運営組織に対して制度について個別に説明し周知を図った。 | 新規の受け入れは、大山町種原(6月)のみになったが、南部町は次年度2カ所で検討中。 |
「とっとり創造シート」の活用については、昨年に引き続き、役場、広域的地域運営組織に対し活用の働きかけや説明会を開催。実際の話し合いにも参加し、集落活性化計画策定への助言を行った。 | 伯耆町添谷集落、三部二区集落で集落活性化計画策定済み。既に計画に従った活動が始まっており、周辺への波及効果も期待されている。
南部町でもI田集落が話し合いを始めた。 |
課題 | 今後の取組 |
交流人口の拡大は「地方創生」の主要課題でもあり、地域にあった方法を検討していく。 | 農林部で交流を通じて農村への理解を深めてもらう新たな制度(むらまち支え合い)が創設され、
農林部と連携を取りながら制度周知していく。 |
中山間地域の活性化には、集落内での話し合いが不可欠。話し合いのきっかけとなるとっとり集落創造
シートの活用は始まったばかり。 | 現在取り組んでいる集落をモデルとして情報発信し、普及啓発を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
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中山間地域振興チーム 所属長名 安本俊夫 電話番号 0859-31-9606