教育委員会 高等学校課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会 | 教育長 山本仁志 | 高等学校課 | 御舩斎紀 | 33 |
組織ミッション
夢や希望に向かって果敢にチャレンジし、将来の日本や鳥取県に貢献する気概のある生徒の育成
1.政策内容と目標
(1)政策内容
@地域の教育力の向上
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
1 社会全体で学び続ける環境づくり | (1)社会全体で取り組む教育の推進 |
(3)今年度の目標
・スマートフォンや携帯電話、インターネット等とのより良い接し方や薬物依存の危険性等に関して、保護者等への啓発を行うなど、メディアによる有害情報や薬物乱用の危険から子どもたちを守る取組を推進します。 ・地域住民や保護者同士の絆づくりの推進や学びの機会の提供を通じて、コミュニティの一員としての自覚を促し、地域課題の解決に向けた取組を推進します。 ・保護者や大人が子どもたちの模範となり、子どもたちの基本的生活習慣の定着、規範意識やマナーの向上を図るため、キャンペーン等による啓発に取り組みます。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 高校生マナーアップ推進事業 (トータルコスト予算額千円) | 高校生の規範意識の向上と、社会の一員としての自覚を高めるため、大人が手本となり、県内高校生を見守り育てる運動を県民全体で展開する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
4月と9月は各回5,000人を超える参加者があり、大きな県民運動として定着している。 |
H26年度の取組 | 成果 |
・高校生マナーアップさわやか運動の第1回(4月)と第2回(9月)を予定通り実施。 | ・各回5,000人を超える参加者があり、今年も大きな県民運動となっている。
・参加者からも、「列車内のマナーが向上した」「挨拶がよくなった」「服装の乱れも目立たなくなってきた」等の声が聞かれる。 |
課題 | 今後の取組 |
・日常における登下校時の高校生のマナーについて、依然として苦情がなくならない。
・県民運動としての継続性と、自転車運転時や列車内でのマナーの向上。 | ・大きな県民運動として定着している運動への積極的な参加を、引き続き各学校へ呼びかける。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
高等学校課 所属長名 御舩斎紀 電話番号 0857-26-7914