平成26年度工程表
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教育委員会 特別支援教育課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育長 山本仁志特別支援教育課足立正久12

組織ミッション

「共に学び、共に暮らし、共に生きる」を合い言葉に、鳥取発の特別支援教育の体制整備を進める

1.政策内容と目標

(1)政策内容

I手話教育の推進【再掲2-(7)】

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進(6)特別支援教育の充実

(3)今年度の目標

・鳥取県において、全国初の手話言語条例が制定されたことに伴い、県立聾学校における手話での授業の充実のための教職員の手話技術の向上や手話教育推進コーディネーターの配置など、教育面における手話に関する取組を進めます。

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1・手話で学ぶ教育環境整備事業 (トータルコスト予算額千円)

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
◎(予定以上) 
達成度の評価
評価理由
・手話ハンドブック活用編の作成・配布、手話普及支援員による学校支援等の学校における手話普及の環境整備が着実に進んだ。 ・鳥取聾学校の児童生徒が手話で学ぶ環境を整えた。 

H26年度の取組成果
・手話ハンドブック活用編、手話クリアファイルの作成と県内の全ての小中高等学校児童生徒へ配布。 ・手話普及支援員による学校での手話普及に関する取組への支援を実施。 ・手話ハンドブック(入門編)及び(活用編)のDVD・手話クリアファイルを作成し、県内の全ての小・中・高・特別支援学校への配布。 ・鳥取聾学校教職員の手話技術の向上に必要な環境整備を実施。 ・手話ハンドブックを全学校の児童生徒及び教職員に配付したことで、手話を身近に学べる環境を整えることができた。 ・手話普及支援員として約90名の登録があった。 ・手話技能検定の受検者が前年度より大幅に増加した。
課題今後の取組
・手話の普及に向けた学校現場での学習活動の一層の充実。 ・手話に関する学習をさらに推進するための学校教員の意識の向上と手話普及支援員の効果的な活用の工夫。・学校組織に手話普及の窓口の役割を位置付け、手話に関する学習の推進。 ・学校における手話普及支援員の活用促進。 ・手話ハンドブック及びDVD等の学習教材の活用促進。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

特別支援教育課 所属長名 足立正久 電話番号 0857-26-7914


最後に本ページの担当課
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