未来づくり推進局 広報課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
未来づくり推進局 | 局長 岡ア隆司 | 広報課 | 片山彦志 | 15 |
組織ミッション
県民と県との間のコミュニケーションを円滑にするため、県組織全体として迅速にかつわかりやすく、自らの広報媒体を通じ、あるいは報道機関を通じて県政情報等を発信する。
県の魅力を発信し、県内外の方の鳥取県に対する認知度・好感度を高める。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
県の施策や催事等をタイムリーに伝えるため、報道機関等を通じ効果的な広報を実施
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
・第14回全国障がい者芸術文化祭を中心に、県政情報を各種広報媒体で効果的に情報発信する
・県組織全体での広報力を向上させる
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 2826件 | | 2826件以上(対前年比100以上) | | 2826件以上(対前年比100以上) |
時点 | 平成25年度 | | 平成27年3月末 | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 庁内広報力の強化を図り、パブリシティによる施策情報発信を通じた広報を充実するため、県政記者室への資料提供件数を増加させる。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 新聞テレビ等委託広報費 (トータルコスト予算額143596千円) | 県政に対する理解を深めるため、庁内各課の広報テーマを集約し、新聞、テレビ、ラジオなど広報媒体の特性に応じて、県民に分かりやすい広報を実施する。
・鳥取県からのお知らせ(日本海新聞・山陰中央新報:毎月第2・4木曜日)
・県政テレビ番組「週刊とり☆リンク」(山陰放送:毎週土曜日午後9時54分〜10時)
・テレビスポット(NKT・BSS・TSK)、ラジオスポット(BSS・FM山陰)
・県政特別番組
・新聞施策広告 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
全国障がい者芸術文化祭をはじめとする県政情報を県政テレビ番組、テレビスポットCM、新聞施策広告、広告塔等の各種広報媒体を使って効果的に発信することができた。 |
H26年度の取組 | 成果 |
・あいサポート運動、ペアレンタルコントロールについて、メディアミックスの特性を生かした認知度向上につながる効果的な広報を実施した。
| ・適切な時期に各種広報媒体の特性を生かした効果的なPRができ、県民の意識啓発等を図ることができた。
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・県政記者への資料提供について、ICTを活用した新方式を導入した。 | ・ICT化により、迅速、確実に県政記者へ資料提供を行うことができるようになった。また、ペーパーレス化による環境負荷の軽減、事務の簡素化につながった。事務の簡素化、負担軽減の効果もあり県政記者室への資料提供件数が目標達成する見込みとなった。 |
課題 | 今後の取組 |
引き続き、必要な広報を適切な時期及び媒体で実施する。 | 引き続き、県政の主要な項目について、必要な広報を適切な時期及び媒体で実施していく |
効果的なパブリシティ活動を推進するため、資料提供等の確実性、県民を意識したわかりやすさ、質の向上等を図る。 | 引き続き、担当者会議や研修などを実施していく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
広報課 所属長名 片山彦志 電話番号 0857-26-7021