教育委員会 特別支援教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会 | 教育長 山本仁志 | 特別支援教育課 | 足立正久 | 12 |
組織ミッション
「共に学び、共に暮らし、共に生きる」を合い言葉に、鳥取発の特別支援教育の体制整備を進める
1.政策内容と目標
(1)政策内容
@ジュニア期からの一貫指導体制の整備
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
4 生涯にわたって運動、スポーツに親しむ環境づくり | (16)トップアスリートの育成(競技力向上) |
(3)今年度の目標
・特別支援学校における運動部の指導体制の充実を図ります。 ・発達段階ごとの到達目標を踏まえて指導内容を検討し、世界や全国で活躍する選手育成のために、ジュニア期からトップレベルに至る体系的な指導体制や指導プログラムの充実を図るとともに、優秀なジュニア競技者の発掘に努めます。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 2020東京オリンピック・パラリンピック代表選手育成プロジェクト (トータルコスト予算額千円) | 2020東京オリンピック・パラリンピックに向け、優秀なジュニア選手の発掘・育成のためのプログラム作成、子どもたちとトップ選手との交流機会の創出、特別支援学校運動部の強化などに取り組み、本県から東京オリンピック・パラリンピックに出場する選手を育てる。【再掲4(16)B】 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
運動部の強化指定を行い、部活動の活性化を図った。 |
H26年度の取組 | 成果 |
・県立特別支援学校において強化指定された4校8部で強化運動部指定事業を実施。
・県立特別支援学校における運動・スポーツに関する取組の現状調査の実施。
・今後のスポーツ振興の方向性についてPTによる協議の実施。 | ・強化指定された部が、各自で必要な執行計画を立て、競技力向上のための外部指導者及び必要物品の整備を行うことができた。
・特別支援学校部活動の大会参加実績や活動状況を確認できた。
・特別支援学校における今後のスポーツ振興及び競技力向上について取組の方向性を整理できた。 |
課題 | 今後の取組 |
・特別支援学校における運動・スポーツに係る取組の充実。
・競技力向上に向けた特別支援学校と障害者スポーツ協会との連携。 | ・特別支援学校における体力向上、健康増進、障がい者スポーツ振興に向けた取組の充実
・各県立特別支援学校及び障害者スポーツ協会の代表者によって構成する特別支援学校運動・スポーツ推進連絡会(仮称)を立ち上げ、身体づくりや競技力向上に向けた取組を推進。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
特別支援教育課 所属長名 足立正久 電話番号 0857-26-7914