平成26年度工程表
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教育委員会 人権教育課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育長 山本仁志人権教育課岸根弘幸16

組織ミッション

学校教育及び社会教育における人権教育の推進を図るとともに、経済的理由により高校、大学等への修学が困難な者に対する奨学金制度を維持する

1.政策内容と目標

(1)政策内容

C特に支援が必要な家庭への支援

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
3 学校を支える教育環境の充実(13)安全、安心な教育環境の整備

(3)今年度の目標

・経済的理由で修学を断念する子どもがいないよう、奨学金の貸与及び給付を行うとともに、十分な貸与枠の確保と将来にわたって安定した事業継続ができるよう、確実に償還金を回収し、財源の確保に努めます。 ・貧困や虐待など、子育てに関し不安や問題を抱える家庭に対して、福祉機関等とも連携した対応を進めます。

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
育英奨学資金の現年調定の返還率成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値○高校 89.3% ○大学 97.5%○高校 89.7% ○大学 97.6%○高校 90% ○大学 98%○高校 H27.5 確定見込 ○大学 H27.5 確定見込○高校 90% ○大学 98%
時点
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
アクションプラン 鳥取県教育振興基本計画

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1奨学資金債権回収事業 (トータルコスト予算額千円)次の奨学金貸与の財源となる返還金の回収を効率的に進める。
2進学奨励事業 (トータルコスト予算額千円)進学奨励資金の返還を進める。
3育英奨学事業 (トータルコスト予算額千円)経済的理由で修学が困難な生徒に奨学金を貸与する。
4県育英会助成事業 (トータルコスト予算額千円)東京で学生寮を運営する鳥取県育英会の運営支援を行う。
5育英奨学事業(給付型) (トータルコスト予算額千円)特に低所得で高校への修学が困難な世帯に対し、就学のための給付金を給付する。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
奨学金を必要としている者への貸与を実施した。 

H26年度の取組成果
高校在学者に募集を行い、申請のあった生徒、及び前年度に予約採用した奨学生に奨学金を貸与開始した。 大学生756名(継続516、新規240)、高校生1,549名(継続1,078、新規471)に貸与を行った。
課題今後の取組
依然として奨学金へのニーズは高く、制度の維持・拡充を図る必要がある。継続して事業が行えるよう、財源となる奨学金返還金の確実な回収に引き続き務める。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

人権教育課 所属長名 岸根弘幸 電話番号 0857-26-7914


最後に本ページの担当課
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