平成26年度工程表
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教育委員会 教育センターの工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育長 山本仁志教育センター坂本修一31

組織ミッション

研修、相談、研究、発信による学校支援
 ○鳥取県が求める教師像の育成をめざす研修
 ○教職員、保護者、子どものニーズに応じた教育相談
 ○学校の教育課題の解決に向けた教育研究
 ○積極的な教育情報の発信

1.政策内容と目標

(1)政策内容

F児童生徒へ科学やものづくりの楽しさを知る機会の充実

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進(5)学力向上の推進

(3)今年度の目標

・科学やものづくりを学ぶ高校への進学希望率の向上を図ります。 ・学芸員の派遣や博物館資料の貸出し、講座や講演会の開催などにより、科学やものづくりの楽しさを伝えるとともに、教員への教材づくり支援などにより、観察、実験など体験を通した学習の充実に取り組みます。 ・児童生徒の科学、ものづくりに対する興味関心を高め、地域産業を担う人材育成につなげます。

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1サイエンス教育推進事業 (トータルコスト予算額千円)小・中学校教員を対象とする観察・実験に関する研究協議会、理科の観察・実験の基礎的な指導技術習得のための出前講座、サイエンスパーク(著名な講師による講話、ワークショップ等)を実施し、児童生徒の科学への興味関心を喚起するための教員の理数教科の指導力の向上を図る。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
観察・実験に関する研究協議会は年間計画通り実施済み、サイエンスパーク当初の予定どおり終了し、出前講座については遅れがあったものの学校現場の要請に基づいて実施した。 

H26年度の取組成果
理科の観察・実験に関する研究協議会は年間計画計画通り10講座実施済み。「サイエンスパーク」も当初の予定どおり11月22日に開催し、講演、ワークショップともに多くの受講者で賑わった。出前講座については西部開催の講座には退職校長を講師として実施し、東部開催の講座についてはセンター指導主事が行った。 理科の観察・実験に関する研究協議会では、理科の授業づくりへの意欲を高めたり小中学校の接続改善へのヒントを得ることができた。また、中部小学校教育研究会理科部会と協力体制での研修講座が企画できた。サイエンスパークについては著名な講師のお話から数学と日常生活や日本文化とのつながりについてわかりやすい講演をいただき、受講者の数学に対する興味・関心を大いに高めた。
課題今後の取組
○事業についての周知と受講者を増やす工夫が必要。 ○他の部署や研究団体との協力体制の構築や調整が必要。○機会を捉え校長会連絡当を通じて情報発信し取組の周知に努める。 ○博物館との連携講座を新たに開設し、サイエンス教育の更なる推進をめざす ○他部署や研究団体の取組についての情報収集。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

教育センター 所属長名 坂本修一 電話番号 0857-26-7914


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