平成26年度工程表
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未来づくり推進局 広報課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
未来づくり推進局局長 岡ア隆司広報課片山彦志15

組織ミッション

県民と県との間のコミュニケーションを円滑にするため、県組織全体として迅速にかつわかりやすく、自らの広報媒体を通じ、あるいは報道機関を通じて県政情報等を発信する。
県の魅力を発信し、県内外の方の鳥取県に対する認知度・好感度を高める。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

県外・海外向け情報発信の強化

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)

番号大項目取組みの方向性
1U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創るA民間等と連携し、近畿圏域等を中心として有効な情報発信等を行い、移住定住先としての鳥取県の知名度の向上を目指します。本県の自然、食、顔が見えるネットワーク等に対する高い評価が定着することを目指します。

(3)今年度の目標

県外・海外での県の認知度・好感度を高め、観光振興、県産品消費拡大、移住定住促進等の打って出る施策を支援するとともに、「第14回 全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会」のPRのため、部局横断的に連携した情報発信に取り組む

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
(株)ブランド総合研究所「地域ブランド調査」の調査指標「魅力度」成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値都道府県順位41位都道府県順位40位以上都道府県順位36位都道府県順位35位以上
時点平成25年9月平成26年平成26年10月平成33年
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
全国規模で定点観測(毎年)されている客観的指標。少なくとも前回調査時点よりも順位の向上をめざす。

指標2

指標名指標の分類
(株)日経リサーチ「地域ブランド戦略サーベイ」地域ブランド力(PQ)ランキング成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値都道府県順位38位都道府県順位38位以上未発表都道府県順位35位以上
時点平成25年3月平成27年3月平成27年中平成34年
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
全国規模で定点観測(隔年)されている客観的指標(次の発表は平成27年中)。少なくとも前回調査時点よりも順位の向上をめざす。

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1とっとり情報発信費 (トータルコスト予算額92617千円)全国における本県の認知度・好感度向上のための情報発信の継続的強化を図り、イメージアップ・観光誘客・県民の誇り醸成等に繋げるため、マスメディア等を有効に活用した県外への「とっとり情報」の発信を随時展開する。
2広報連絡協議会運営支援事業 (トータルコスト予算額29606千円)本県の魅力の県内外への情報発信や、県内関係機関の広報実務担当者の能力向上に取り組んでいる鳥取県広報連絡協議会の運営を支援するため、補助金を交付する。 ・ふるさと鳥取ファンクラブの運営(通年) ・県総合情報誌「とっとりNOW」の発行(年4回) ・広報ワークショップの実施(隔月)

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
8
評価理由
(株)ブランド総合研究所「地域ブランド調査2014」の調査指標「魅力度」ランキングにおいて5ランク上げて47都道府県中の第36位となり、長期的目標値である「35位以上」まであとわずかとなった。また、「ウェルカニキャンペーン」や「蟹取県改名」を部局横断的にPRし、マスコミで大きく取り上げられた。 

H26年度の取組成果
本県の認知度・好感度向上のための情報発信 ・(株)ブランド総合研究所「地域ブランド調査2014」の調査指標「魅力度」ランキングにおいて鳥取県は5ランク上げて47都道府県中の第36位となり、長期的目標値である「35位以上」まであとわずかとなった。一方、居住意欲度ランキングでは大きく順位を落としており、更なる情報発信が必要。 ・当課が「蟹」を使った誘客キャンペーンを観光戦略課に提案し、観光戦略課がウェルカニキャンペーンを実施することになったが、キャンペーンを実施するにあたっては、当課が観光・水産・物産部門との連携会議を開催する等、部局横断型の鳥取県PRとなるよう調整するとともに、知事が全国で放送されるテレビ番組に出演する際には当課が主となって対応すること等により、キャンペーンの認知度を大きく上げた。
課題今後の取組
テレビ、インターネット等を活用した情報発信の強化認知度向上に効果があるテレビ、インターネットを活用した情報発信を、部局横断的な対応で実施していきたい。なお、PRの効果をより高めるため、ターゲットの絞り込みとPRの手法やタイミングに留意して、メディアミックスによるPRについても検討が必要。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

広報課 所属長名 片山彦志 電話番号 0857-26-7021


最後に本ページの担当課
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