西部総合事務所 生活環境局 生活安全課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
西部総合事務所生活環境局 | 所長 山根淳史、局長 松本康右 | 生活安全課 | 山田裕平 | 20 |
組織ミッション
県民が快適で安全・安心な生活をおくるために、
1食品の安全・安心の確保
2自然環境の保全
3動物愛護の推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
○食品の安全・安心の確保
○自然環境の保全
○動物愛護の推進
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
○食品の安全・安心の確保:広域流通食品製造施設など重点的に監視指導すべき施設に対する立入検査の計画数を100%達成する。
○自然環境の保全:自然保護ボランティアの登録者(75名)の維持(平成24年度末69名)
○動物愛護の推進:犬、ねこの引取り頭数を年間900頭以下とする。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
重点監視施設に対する立入検査の計画数の達成率 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | 0% | 100% | 117% | |
時点 | | 26年度当初 | 26年度末 | 25年度末 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| 平成25年度鳥取県食品衛生監視指導計画 | |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
自然保護ボランティアの登録者数 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | - | 75名 | 75名 | 75名 | |
時点 | | 26年度当初 | 26年度末 | 25年度末 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 自然環境保護活動の目安として数値評価できると考えられるため。24年度末69名であった自然保護ボランティアの登録者数が75名となった。本年度も昨年度と同等のレベルでの活動を維持するためにも最低限登録者数を維持することとしたい。 |
指標3
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 1,658頭 | 0頭 | 900頭 | 607頭 | 480頭 |
時点 | 平成18年度 | 26年度当初 | 26年度末 | 25年度 | 平成35年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 犬、ねこの飼い主等の動物愛護の意識の向上が、引取り頭数と関連すると考えられるため。長期的目標値については平成26年3月に鳥取県動物愛護管理計画の見直しがあったことから見直し、これまでの寄与率から県目標(平成35年度末800頭)の6割を当局の目標とした。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 食品衛生指導事業 (トータルコスト予算額243063千円) | ・食品衛生法に基づく安全な食品の提供と食品による危害の防止(1.食品取扱施設の監視・指導 2.食品収去検査 3.食品営業許可 4.食品衛生の普及啓発 5.食品苦情対応 6.食中毒調査)=通年 |
2 | 自然保護監視事業 (トータルコスト予算額15696千円) | ・自然保護監視員による自然公園等の巡視、鳥獣保護や狩猟取締りの補助の実施=通年
・自然保護ボランティアによる巡視活動の実施=通年 |
3 | 動物愛護管理推進事業 (トータルコスト予算額80662千円) | ・犬・猫の収容、引き取り、返還、譲渡、処分の実施=通年
・動物の愛護に関する普及啓発=通年 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
○食品の安全・安心の確保:広域流通食品製造施設など重点的に監視指導すべき施設に対する立入検査の計画数を100%達成した。(26年度末実績117%)
○自然環境の保全:自然保護ボランティアの登録者(75名)の維持(維持済)
○動物愛護の推進:犬、ねこの引取り頭数を年間900頭以下とする。(26年度末引き取り頭数542頭) |
H26年度の取組 | 成果 |
重点監視施設立入検査の計画数100%実施 | 重点監視施設の計画的な立入を心がけ、第3四半期でほぼ目標を達成し、年度計では目標を上回る立入件数を達成した。 |
自然保護ボランティアの登録者数の維持 | 引き続き登録していただけるよう働きかけを行いボランティアの登録数の維持に努めた。 |
犬、猫の引き取り頭数を900頭以下とする。 | 引き取りの相談の際に飼い主を説得するなど引き取り頭数の減少に努めた結果、目標を大幅に下回る引き取り頭数となった。 |
課題 | 今後の取組 |
犬、猫の引き取りについては、長期的な目標値(平成35年度480頭)を上回っている | これまで行っている引き取りの際に実施している飼い主の説得に引き続き取り組み長期的目標値である引き取り頭数480頭以下になるように取組を強化する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
生活安全課 所属長名 山田裕平 電話番号 0859-31-9324