西部総合事務所 米子県土整備局 河川砂防課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
| 部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
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| 西部総合事務所米子県土整備局 | 所長 山根淳史、局長 湊正彦 | 河川砂防課 | 森田克史 | 17 |
組織ミッション
安全・安心な県土の整備
１ 洪水・浸水から生命・財産を守る
２ 土石流・崖崩れ等から生命・財産を守る
１．政策内容と目標
（１）政策内容
・重用水防区域の解消
・土砂災害危険箇所の解消
（２）長期的目標
| 政策項目（アジェンダ） | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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○
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●政策項目
| アジェンダ | 政策項目 |
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| Ⅲ 暮らしに安心 | 浸水対策として河川拡幅、治水緑地整備、堤防強化を行うとともに、河川監視システムを整備するなど市町村等と連携して避難対策も強化します。 |
●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
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| 1 | Ⅲ【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | ①浸水被害や土石流・がけ崩れの減少を目指し、河川、砂防施設等の整備を推進します。緊急輸送道路の整備、橋りょうの耐震補強や道路防災対策、中山間地域孤立対策等により、災害に強い県土づくりを進め、災害の未然防止を推進します。 |
（３）今年度の目標
加茂川、大川、精進川河川改修事業の促進、治山・砂防・急傾斜事業継続箇所の早期完成
２．測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
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| 加茂川河川改修事業の促進 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | ９１．９％ | ９６．７％ | ９７．１％ | ９７．２％ | １００％ |
| 時点 | H21年度 | H26年度当初 | H26年度 | H26年度末 | H29年度 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | ５９．３％ | ８９．９％ | ９３．８％ | ９２．３％ | １００％ |
| 時点 | H21年度 | H26年度当初 | H26年度 | H26年度末 | H28年度 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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指標3
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | ０％ | ４６．０％ | ８３．６％ | ８０．０％ | １００％ |
| 時点 | H21年度 | H26年度当初 | H26年度 | H26年度末 | H29年度 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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指標4
| 指標名 | 指標の分類 |
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| 治山・砂防・急傾斜事業の早期完成 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | 257箇所完成 | 284箇所完成 | 286箇所完成 | 287箇所完成 | 316箇所完成（全体791箇所：土石流176、急傾斜198、山地災害417） |
| 時点 | H20年度 | H26年度当初 | H26年度 | H26年度末 | Ｈ30年度 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 加茂川河川改修事業 （トータルコスト予算額７０，０００千円） | 奈喜良橋から上流新山橋間の工事促進 |
| 2 | 大川河川改修事業 （トータルコスト予算額１００，０００千円） | 工事促進 |
| 3 | 精進川河川改修工事 （トータルコスト予算額１８８，０００千円） | 用地買収の完了と工事促進 |
| 4 | 治山砂防急傾斜事業 （トータルコスト予算額６６９，５００千円） | 砂防（寺林山）1箇所、治山（豊房）1箇所完成 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 8 |
| 評価理由 |
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| 河川改修事業については、関係機関等と密接な調整を図った上で計画どおり工事発注し、順調に工事促進が図られた。
また、治山、砂防事業については、計画どおり２箇所で事業完了し、その他の箇所も概ね順調に進捗した。 |
| H26年度の取組 | 成果 |
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| 加茂川河川改修事業の促進 | 奈喜良橋から上流新山橋間において、予定どおり工事発注し工事促進が図られた。 |
| 大川河川改修事業の促進 | 予定どおり工事発注し工事促進が図られた。 |
| 精進川改修事業の促進 | 用地買収は全て完了した。また、工事は概ね予定どおり発注し促進を図っている。 |
| 治山・砂防・急傾斜事業の早期完成 | 豊房（治山）、寺林山（砂防）及び福成三（砂防）が完成し、その他の箇所についても概ね順調に進捗した。 |
| 課題 | 今後の取組 |
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| 河川改修事業
・加茂川の用地ストック確保。
・現在の改修が終わる平成３０年以降の新規事業箇所の掘り起こし | ・事業化へ向けて住民への説明と法定整備計画の策定 |
| 砂防･急傾斜事業
・用地難航案件の解消
・必要な予算確保 | ・関係課、市町村とも連携し、粘り強く交渉を重ねる。
・中長期計画を策定し計画的な事業展開を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
河川砂防課 所属長名 森田克史 電話番号 0859-31-9740