平成26年度工程表
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危機管理局 危機管理政策課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
危機管理局局長 城平守朗危機管理政策課安田達昭8

組織ミッション

危機管理体制の整備を推進して県民の安全と安心を確保する。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

広域防災拠点の基本構想計画の検討・作成

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)

番号大項目取組みの方向性
1V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐB様々な災害や危機に的確に対応し、県民を守れる消防・防災基盤づくり・危機管理体制づくりを推進します。

(3)今年度の目標

広域防災拠点の候補地を選定し、有識者等による検討委員会の意見を踏まえ、必要な機能等の策定を行う。広域防災拠点の具体的な実施設計を発注するなど、拠点整備に向けた作業に着手する。

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1広域防災拠点整備事業 (トータルコスト予算額千円)1.事業概要  平成25年度から防災関係機関等と協力して検討している基本構想を踏まえ、広域防災拠点の整備に係る実施設計を委託する。 2.現状  現在、鳥取県地域防災計画において、コカ・コーラウエストスポーツパーク(鳥取市)、東郷湖羽合臨海公園南谷広場(湯梨浜町)、鳥取県消防学校(米子市)の3箇所を広域防災拠点の候補地としているが、未整備の状態であり、その他の候補地の検討も含め、平成25年度から、ゼロベースで見直しを行っている。(平成25年度:広域防災拠点整備検討事業(5,182千円)) 3.整備の必要性  本県においては、広域防災拠点の要件は、広大な土地としていたが、東日本大震災の教訓として、津波による拠点施設の機能喪失、溢れ停滞する支援物資、多様かつ大量の応援要員など、広域防災拠点の整備の必要性が浮き彫りになった。  このことから、大規模災害に対する備えるため、本県の広域防災拠点に必要な機能を検討し、早期に整備することが必要。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
△(やや遅れ) 
達成度の評価
6
評価理由
都市計画変更に、自動車専用道路部分の変更を盛り込むことが必要となり、この準備期間が必要となった 

H26年度の取組成果
候補地の施設管理者と調整を進める コア拠点について、関係機関(湯梨浜町、国土交通省倉吉河川国道事務所)と必要な手続きを確認
基本計画の策定 基本計画策定委託業務の発注を準備
課題今後の取組
候補地の施設管理者との手続きを進める現地調査結果を元に、必要な手続きを進めていく
基本計画の策定拠点の利活用方法を踏まえた基本計画を作成し、具体的な設計作業を進めていく

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

危機管理政策課 所属長名 安田達昭 電話番号 0857-26-7892


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