中部総合事務所 地域振興局 中部振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
中部総合事務所地域振興局 | 所長 西山信一、局長 山根弘和 | 中部振興課 | 澤谷弘道 | 18 |
組織ミッション
住民の多様なニーズや地域の固有課題に対して、総合力を発揮して迅速・的確に対応する。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
防災・危機管理体制の確立
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
|
|
(3)今年度の目標
防災危機対応体制の整備及び天神川水系はん濫対策
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 鳥取県災害対策中部支部 (トータルコスト予算額千円) | ・災害情報システムの円滑な運用開始
・防災関係マニュアルの見直し
・鳥インフルエンザ対策
・新型インフルエンザ対策
・原子力防災対策
・天神川はん濫対策 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
浸水対策事業が予算計上(事業内容:@受変電設備等の2階以上への設置、A避難先の庁内LAN整備) |
H26年度の取組 | 成果 |
災害情報システムの円滑な運用開始 | 中部総合事務所全所属を対象に、災害情報システム操作説明会を開催し、周知を図った。 |
事務所の防災体制の整備 | 1 中部支部マニュアル、地域振興局・県税事務所マニュアル、新型インフエンザ中部支部マニュ アルの改正を実施した。
2 市町・消防・警察と連絡体制の確認を行った。
3 市町情報連絡員への情報連絡員制度の周知及び情報連絡員と市町の顔合わせを実施した。 |
天神川はん濫対策 | 1 昨年2月実施の図上訓練の課題について対応状況を取りまとめ、対応マニュアルを作成。
2 浸水対策事業として、「中部総合事務所受変電設備等更新事業」が予算計上
(事業内容:@受変電設備等の2階以上への設置、A避難先の庁内LAN整備) |
原子力防災(人形峠環境技術センター対応) | H26年度訓練を10月24日に実施し、災害時の対応能力向上を図った。
@災害対策中部支部運営訓練、A人形峠オフサイトセンターへの要員派遣、B緊急時モニタリング実施など。 |
鳥インフルエンザ対策 | 家畜防疫演習を実施した。 |
課題 | 今後の取組 |
事務所の防災体制の整備
○防災訓練を繰り返し行って職員へ周知するとともに、訓練等を通じてマニュアルの検証・整備すること。
○市町・防災関係機関(消防・警察等)と連携して対応する体制を整備すること。 | ○各種マニュアルの必要な改正
○市町、防災関係機関(消防・警察等)との連携
○各種防災訓練の実施(内容:原子力防災訓練、鳥インフルエンザ防疫演習、新型インフルエンザ対策訓練等) |
原子力防災
○引き続き訓練を実施し、非常事態への対応力の向上を図ること。
○避難支援ポイントについて、設置・運営訓練が実施し、対応力の向上を図ること。 | ○人形峠環境技術センター対応
・引き続き、人形峠オフサイトセンター訓練、緊急時モニタリング訓練、放射線測定器操作訓練等を実施。
|
家畜伝染病対策
○引き続き防疫演習を実施し、非常事態への対応力の向上を図る。
○高病原性鳥インフルエンザ中部支部マニュアルについて見直しが必要。 | ○防疫演習の実施
○高病原性鳥インフルエンザ中部支部マニュアルの見直し |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
中部振興課 所属長名 澤谷弘道 電話番号 0858-23-3952