西部総合事務所 福祉保健局 障がい者支援課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
西部総合事務所福祉保健局 | 所長 山根淳史、局長 大西孝弘 | 障がい者支援課 | 岡崎雄二 | 20 |
組織ミッション
誰もが安心していきいきと暮らすことができる共生社会の実現
○障がいのある方、ひきこもりの方及び、その家族がいきいきと暮らすことができるよう支援します。
○DV防止を推進するとともに、DV被害者が安心して暮らすことができるよう支援します。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
DV被害者支援
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | X【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合う | @関係機関の連携を充実強化し、県や市町村による教育・普及活動を充実させ、暴力を許さない社会を実現します。 |
2 | X【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合う | A相談窓口の充実、関係機関の連携等により、DV発生の未然防止を推進します。 |
3 | X【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合う | BDV被害者への緊急保護支援・一時保護施設の充実や、DV被害者に対する就労、住居の確保等の必要な支援の充実を図り、DV被害者が安心して暮らせる社会の実現を目指します。DV被害者に対する民間支援団体等を支援するとともに、協働・連携してDV対策を推進します。 |
(3)今年度の目標
・相談対応職員のスキルアップ。
・連絡会等を通じ連携強化を図る。
・地域向けDV研修、デートDV学習の実施。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | DV被害者支援強化事業 (トータルコスト予算額38372千円) | DV被害防止の普及啓発を行う。また、DV被害者の自立支援等を行うための体制整備を行う。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
継続的な担当者連絡会の開催とデートDV学習の回数増 |
H26年度の取組 | 成果 |
・DV被害者の相談に応じ、支援を行った。DV予防啓発支援員・関係者研修会及び関係機関担当者会議を実施した。デートDV学習を実施。
・ | 支援員の協力を得て、依頼のあった高校にデートDV学習を行うことができた。
(25年度)11校39回→(26年度)8校42回 |
課題 | 今後の取組 |
市町村の支援体制に地域格差があるため、DV相談担当職員の資質向上を図る。 | 市町村への個別支援と担当職員連絡会の継続実施 |
普及啓発及び予防教育 | 高校への継続的なデートDV学習の実施。 |
民間支援団体との連携 | 情報共有を行い、連携を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
障がい者支援課 所属長名 岡崎雄二 電話番号 0859-31-9301