教育委員会 教育総務課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会 | 教育長 山本仁志 | 教育総務課 | 林 憲彰 | 28 |
組織ミッション
「自立して心豊かに生きる 未来を創造する 鳥取県の人づくり」の推進を念頭におき、学校・家庭・地域全体で子ども達の教育を共に考え、支えることが出来る豊かな人間関係が定着した地域づくりを目指し、元気あるれる教職員が能力を遺憾なく発揮し、教育委員会事務局全体業務の推進と調整の役割を果たす
1.政策内容と目標
(1)政策内容
@家庭の教育力の向上
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
1 社会全体で学び続ける環境づくり | (2)家庭教育の充実 |
(3)今年度の目標
・PTA等と連携しながら生活習慣の大切さについて啓発するとともに、家庭での取組を呼びかけ、子どもたちの基本的生活習慣や学習習慣の定着を図ります。 ・保護者同士のネットワークの形成を進めるとともに、保護者への多様な学習機会の提供や、関係機関と連携した相談体制の整備など、家庭教育の支援を充実します。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
心とからだいきいきキャンペーンによる取組率(就学前児童)-望ましい生活習慣が大切だと思う保護者の割合 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 94.2% | 97.4% | 100% | 97.3% | 100% |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アクションプラン | | 鳥取県教育振興基本計画 |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
心とからだいきいきキャンペーンによる取組率(就学前児童)-望ましい生活習慣の定着に取り組んでいる割合 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 81.9% | 93.5% | 90% | 96.2% | 90% |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アクションプラン | | 鳥取県教育振興基本計画 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 保護者と連携した生活習慣づくり(心とからだいきいきキャンペーンとPTAによる子どもの生活リズム向上事業等との連携) (トータルコスト予算額千円) | 子どもたちの望ましい生活習慣の定着のため、「心とからだいきいきキャンペーン」を展開するとともに、県PTA協議会と連携・協力し、モデル校PTAを中心として、「基本的生活習慣の定着」に係る主体的・具体的な取組や啓発活動を実施する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
啓発物品を用いて基本的生活習慣の大切さを周知することにより、児童・生徒、保護者がその大切さを身近に感じ、自分のこととして考える機会とした。 |
H26年度の取組 | 成果 |
・下敷きの作成
・大型かるた(日ごろから大切にすべき習慣を読み札にしたもの)の作成
・牛乳パック広告欄への印刷
・のぼり、チラシの配付、コンビニでの配架
・強調月間中の県政だよりでの広報、電光掲示板への掲載、公用車へのマグネットステッカーの添付 | ・就学前検診で啓発下敷きを配布することにより、保護者に対しても、基本的生活習慣の重要性について啓発した。
・希望する学校(園)に大型カルタを貸出し、学活の時間等に児童、生徒が楽しみながら基本的生活習慣について考える機会とした。
・6月の強調月間にはのぼり、ポスターを県内各学校等で掲示していただき、児童・生徒が基本的生活習慣の大切さについて考える機会とした。
また、県政だより等で広報することにより、広く県民に生活習慣の重要性を啓発した。 |
課題 | 今後の取組 |
本キャンペーンの更なる普及啓発により、基本的生活習慣の重要性についての認識を高めることが必要。 | 児童・生徒だけでなく、保護者に対しても効果的な啓発・広報が必要 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
教育総務課 所属長名 林 憲彰 電話番号 0857-26-7914