会計管理者 会計局 工事検査課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
会計管理者会計局 | 会計管理者兼局長 三田清人 | 工事検査課 | 平野義博 | 8 |
組織ミッション
1 適正・公平な建設工事の検査及び成績評定による公共工事の品質の確保・向上。
2 外部評価の実施による公共事業実施の妥当性、信頼性の維持・向上。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
公共事業実施の妥当性、信頼性の維持・向上
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
評価の対象となる公共事業が第三者の視点から見て妥当性や信頼性を欠くかどうかの検証とその場合の公共事業執行の見直し
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 公共事業評価推進事業 (トータルコスト予算額5740千円) | ○県が実施する公共事業について、事業実施の妥当性や信頼性の確保を図るとともに、効果的・効率的かつ適正な執行を推進するため、県民各界各層により構成する鳥取県公共事業評価委員会へ再評価及び事前評価について諮問する。
○同委員会は、納税者や県民一般の第三者視点により客観的に評価を行い、その結果を知事へ答申する。
○【再評価】 整備事業に着手してから一定期間が経過している公共事業を対象として、事業実施の妥当性、効率性、有効性等の評価を実施する。
○【事前評価】 整備計画の策定段階において、事業内容の妥当性等の評価を実施する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
○26年度の公共事業評価については再評価事業3件、事前評価事業4件について諮問が行われ、2月に計画が妥当である旨の答申が行われた。 |
H26年度の取組 | 成果 |
諮問案件について、現地調査を含め審議を6回行い、慎重かつ丁寧な議論を交わした。 | |
課題 | 今後の取組 |
引き続き、評価委員会の適正かつ具体的な検証作業が円滑に実施できるよう、評価・検証能力の向上に繋がるような参考資料や各種情報を適宜・適切に提供するように努めていく。 | 左に同じ |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
工事検査課 所属長名 平野義博 電話番号 0857-26-7066