西部総合事務所 生活環境局 環境・循環推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
西部総合事務所生活環境局 | 所長 山根淳史、局長 松本康右 | 環境・循環推進課 | 中村泰丈 | 16 |
組織ミッション
県民が快適で安全・安心な生活をおくるために、
・水・大気等の環境保全
・生活衛生事業者に係る衛生確保
・廃棄物処理に対する信頼性の確保と循環型社会の実現
・住民との協働による中海の自然環境の再生と賢明利用
・地球温暖化対策の推進
・原子力防災の対応
1.政策内容と目標
(1)政策内容
住民との協働による中海の自然環境の再生と賢明利用
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
X 彩り、輝き - 鳥取の誇り | (@-1,2,3に続いて) また、中海や湖山池などの水質改善や、地球温暖化を防ぐ森林整備、共生の森や里づくりなどに取り組むとともに、ごみリサイクル率30%を目指します。【このうち、中海や湖山池の水質改善について】 |
(3)今年度の目標
1 地域住民等に対する普及啓発
2 地域住民主体の賢明利用の推進
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 年2回 | 0 | 2回 | | − |
時点 | 平成23年度 | − | 平成26年度 | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 島根県と共同でNPOや行政機関の取組を掲載した情報誌を発行する |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 年2回以上 | 0 | 2回 | | − |
時点 | 平成23年度 | − | 平成26年度 | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 島根県と協力し、中海の利活用について住民への理解を促進するための学習会を開催する |
指標3
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 年20回以上 | 0 | 20回 | | − |
時点 | 平成23年度 | − | 平成26年度 | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | みんなで調べる中海流入河川調査の実施(小学校を対象にした河川水質等を調べる環境学習) |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 【鳥取・島根連携】ラムサール条約普及・啓発事業 (トータルコスト予算額9232千円) | 島根県と共同でNPOや行政機関の取組を掲載した情報誌の発行 |
2 | 県内三大湖沼〔中海・湖山池・東郷池〕の浄化対策推進事業 (トータルコスト予算額70532千円) | みんなで調べる中海流入河川調査の実施(小学校を対象にした河川水質等を調べる環境学習) |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
普及啓発事業が予定どおり実施できた |
H26年度の取組 | 成果 |
情報誌発行、環境学習 | 普及啓発による地域住民等の意識向上 |
課題 | 今後の取組 |
感心の薄い住民に対する普及啓発 | 関係者と協議しながら情報発信の方法を検討 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
環境・循環推進課 所属長名 中村泰丈 電話番号 0859-31-9307