西部総合事務所 日野振興センター日野県土整備局 河川砂防課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
西部総合事務所日野振興センター日野県土整備局 | 所長 山根淳史、所長 澤田雅広、局長 森本昌和 | 河川砂防課 | 平 正次 | 12 |
組織ミッション
○県民の生命・財産を守るために、土砂災害や山地災害の防止・減災、河川における水害の防止・減災に取り組み、災害に強い県土づくりを進める。
○森林(保安林)の保全整備に取り組み、自然環境・生活環境を守る。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
日野川河川改修事業の早期完成による治水安全度の向上
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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○
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●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
V 暮らしに安心 | 浸水対策として河川拡幅、治水緑地整備、堤防強化を行うとともに、河川監視システムを整備するなど市町村等と連携して避難対策も強化します。 |
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | @浸水被害や土石流・がけ崩れの減少を目指し、河川、砂防施設等の整備を推進します。緊急輸送道路の整備、橋りょうの耐震補強や道路防災対策、中山間地域孤立対策等により、災害に強い県土づくりを進め、災害の未然防止を推進します。 |
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
早期効果発現に向けた河川の効率的な事業展開の推進
(3)今年度の目標
河川整備促進
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
甚大な被害が想定される河川改修の進捗率 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 1,420m | 260m | 丸山橋完成
堰改築1箇所 | 丸山橋完成 | 1,420m改修(護岸工、護床工、帯工、 橋梁架替1基、堰改築2箇所) |
時点 | 平成21年度末 | 平成25年度末 | 平成26年度末 | 平成26年度末 | 平成29年度末 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
将来ビジョン | | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 河川改修事業(防災交付金) (トータルコスト予算額150,000千円) | 用地買収促進、丸山橋完成、帯工、護岸整備 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
・用地取得促進は図れたが、取水堰改築の合意形成が得られなかった。工事は概ね予定どおり発注できた。 |
H26年度の取組 | 成果 |
・用地取得促進に取り組んだ。
・取水堰改築に係る関係者への合意形成を図るため補償費の再算定と説明、関係者に同行して同種の堰の現地視察、管理者からの聞き取り様々な取組を行った。 | ・用地取得は困難箇所を除いて完了。
・取水堰改築については関係者から一定の理解は得るなど前進はしたが、合意形成には至らなかった。 |
課題 | 今後の取組 |
・用地取得難航の解消。
・取水堰改築に係る関係者への合意形成。 | ・用地取得難航については、町とも連携して解決策を模索する。
・取水堰改築については、引き続き粘り強く折衝し、上半期を目処に合意形成を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
河川砂防課 所属長名 平 正次 電話番号 0859-72-2060