会計管理者会計局会計指導課の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
会計管理者会計局	会計管理者兼局長　三田清人	会計指導課	田中順一	12

適正で効率的な会計事務の執行に向けて、会計事務に携わる職員へのサポート・支援・指導機能を強化するとともに、会計業務等の更なる簡素化、効率化を進める。

会計事務処理の効率化

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

効率的な会計処理を推進するための規則制度等の改正及び新財務会計システムの構築

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	会計管理事務費　（トータルコスト予算額101033千円）	１業務刷新プロジェクト刷新項目の実施及び進捗管理　２新財務会計システムの構築　３会計規則、制度等の見直し

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
会計事務の効率化については、適正性を考慮しながら会計制度の一部改正を行った。新システムの構築については順調に基本設計等は構築されたが、電子決裁や電子審査、組織構想などについては、引き続き検討が必要。

H26年度の取組	成果
会計事務の更なる効率化	昨年度までの業務刷新プロジェクトで数年以内に実施すべきとされた項目について、対応可能なものから順次効率化を図っている。
新財務会計システムの構築	平成２９年度稼働をめざし、現在システムの概要について情報政策課と協議を進めている。

課題	今後の取組
更なる効率化の推進及び適正なシステム構築	・効率化のための検討項目を早期に実現するとともに、会計管理者内にプロジェクトチームを立ち上げて新財務会計システムの構築を進めていく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。