教育委員会 特別支援教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会 | 教育長 山本仁志 | 特別支援教育課 | 足立正久 | 12 |
組織ミッション
「共に学び、共に暮らし、共に生きる」を合い言葉に、鳥取発の特別支援教育の体制整備を進める
1.政策内容と目標
(1)政策内容
A社会全体による学校支援
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
1 社会全体で学び続ける環境づくり | (1)社会全体で取り組む教育の推進 |
(3)今年度の目標
・学校支援ボランティア、放課後子ども教室の取組を充実し、学校、家庭、地域の連携、協力体制を構築することを通じて、地域社会全体で学校を支え、子どもたちを育む活動を支援します。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 特別支援学校早朝子ども教室モデル事業 (トータルコスト予算額千円) | 特別支援学校の学校受入時刻までの早朝時間帯の子ども達の居場所を地域住民や保護者OB等からなる学校支援ボランティアにより整備し、保護者の負担軽減や児童生徒の活動支援を行う。【再掲2(6)G】 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
予定どおりモデル校である鳥取養護学校及び倉吉養護学校で、年度当初から学校支援ボランティアにより、早朝子ども教室を実施できた。 |
H26年度の取組 | 成果 |
鳥取養護学校と倉吉養護学校で、地域の学校支援ボランティア等の協力を得ながら、早朝子ども教室を実施した。また、学校ボランティアへの研修会を年度当初実施した。 | 早朝時刻(8時〜9時)の受入を行い、保護者の送迎に係る負担が軽減された。
地域住民との繋がりが得られた。 |
課題 | 今後の取組 |
他校でも学校ボランティアの取組を広げていくために近隣自治会等との調整や実施場所の確保が課題。 | 今年度の成果や課題を分析し、他校での実施に向けて各校と調整する。
各校においては、保護者、保護者OB、地域住民への協力依頼等、実施できる仕組みにづくりについて検討する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
特別支援教育課 所属長名 足立正久 電話番号 0857-26-7914