教育委員会 高等学校課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会 | 教育長 山本仁志 | 高等学校課 | 御舩斎紀 | 33 |
組織ミッション
夢や希望に向かって果敢にチャレンジし、将来の日本や鳥取県に貢献する気概のある生徒の育成
1.政策内容と目標
(1)政策内容
D発達障がいを含む障がいのある児童生徒等への一貫した指導体制の確立と関係機関との連携の充実
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進 | (6)特別支援教育の充実 |
(3)今年度の目標
・幼児期、小学校期から高等学校期まで一貫した指導の体制を確立するとともに、学校と労働、福祉等の関係機関との連携を強める取組の充実を図ります。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 高等学校における特別な支援を必要とする生徒支援ネットワーク事業 (トータルコスト予算額千円) | 県内3地区で各地区の県立学校のうち1校を地区内の高等学校における特別な支援を必要とする生徒を支援していくための「主幹校」とし、「高等学校特別支援コーディネーター」を配置して、発達障がいのある生徒への指導・支援の充実を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
関係機関と学校、学校同士の連携が増えて生徒支援の充実につながり、支援を必要とする生徒の引継が進んだ。 |
H26年度の取組 | 成果 |
・各地区の主幹校が中心となって、関係機関との連携及びケース会議等を実施 | ・支援を必要とする生徒の引継が進んだ。(H25:71.8%→H26:93.1%)
・発達障がい教育拠点である特別支援学校と各地区高校との連携が深まり、特別支援学校の専門的な知識や支援などが各高校で活かされてきた。
・各高校同士の情報交換などの連携が進み、他校で成功している支援の取組などが共有できつつある。 |
課題 | 今後の取組 |
・高等学校の取組を関係機関に一層理解してもらうこと | ・関係機関と学校との情報交換の継続と各地区間の連携強化 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
高等学校課 所属長名 御舩斎紀 電話番号 0857-26-7914