企業局 西部事務所の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
企業局 | 企業局長 山田和成 | 西部事務所 | 福政孝啓 | 12 |
組織ミッション
*鳥取県企業局経営プランに基づき、企業性、経済性を発揮しながら、公的サービスを継続して提供し、県産業経済の下支えとなることが企業局の役割であり、その実現のため積極的な経営に取り組む。
【電気事業】エネルギーの安定供給・自給率の向上、地球温暖化対策等のため、今後も引き続き太陽光発電所、小水力発電所等の整備を促進する。
【工業用水事業】事業活動に不可欠な産業インフラであり、ユーザー企業の経費節減、県内への企業誘致、雇用確保等に寄与するため工業用水の安定供給に取り組む。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
【電気事業】発電施設の適正管理と再生可能エネルギーの導入拡大
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
1発電施設の適正管理による長寿命化
2供給電力量の増加と経営効率化
3再生可能エネルギーの導入拡大
4地球温暖化対策への貢献
(3)今年度の目標
1 発電施設の適正管理
(1) 新幡郷・日野川第一・賀祥発電所の供給電力量の増加(溢水の減少に努める)及び適正維持管理による故障軽減に努める。
(2) 西部事務所・FAZ倉庫屋根太陽光発電所の適正維持管理による供給電力量の増加に努める。
2 再生可能エネルギーの導入拡大
(1) 若松川小水力発電所の建設
(2) 竹内西緑地太陽光発電所の建設
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (トータルコスト予算額189,000千円) | 若松川発電所建設工事(土木)及び(建築) |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
2件の新規発電所の建設について1件は完成、1件は概ね予定どおり建設が進んでいる。 |
H26年度の取組 | 成果 |
発電施設の適性管理 | 故障時の早期発見、早期復旧に努めていることができた。 |
再生可能エネルギーの導入拡大 | 竹内西緑地太陽光発電所の完成、若松川発電所の円滑な工事促進 |
課題 | 今後の取組 |
故障時の連絡網の確立、土砂流入の対策 | 故障時に早期の情報共有を行い早期復旧へ向けた対策の検討。発電所への土砂流入を少なくするための発電所停止のマニュアル化を検討 |
新規発電所の調査促進 | 引き続き若松川発電所の工事促進を図るとともに、新規の小水力発電所の建設可能な適地開拓を行い、再生可能エネルギーの導入拡大を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
西部事務所 所属長名 福政孝啓 電話番号 0859-26-0017