西部総合事務所米子県土整備局計画調査課の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
西部総合事務所米子県土整備局	所長　山根淳史、局長　湊正彦	計画調査課	森田豊充	6

○住民の安心・安全を確保するための公共施設整備・活用計画の立案
○産業活動を支え、地域を活性化させるための公共施設整備・活用計画の立案
○米子県土整備局の業務を円滑に推進するための関係機関との連携・調整

住民の安心・安全を確保し、産業活動を支える道路計画の立案

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
○	○

アジェンダ	政策項目
Ⅲ 暮らしに安心	道路、港湾など交通基盤整備を推進するとともに、緊急豪雨対策が必要な５９箇所の砂防事業を完遂します。【このうち、交通基盤整備の道路について】

番号	大項目	取組みの方向性
1	Ⅱ【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る	①鳥取自動車道に加え、山陰道の全線供用、鳥取豊岡宮津自動車道、北条湯原道路、江府三次道路など地域高規格道路の主要区間の供用開始等、鳥取県の産業活動等の骨格となる高速道路網を整備します。（全ての居住地から高速道路のインターチェンジまでの時間を概ね30分以内にします。）
2	Ⅱ【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る	③中山間地域の生活道路や産業集積地への道路、安全安心な道路（通学路等の歩道整備、大規模地震等の非常事態に対応した交通の確保を図るための緊急輸送道路等）など、県民生活や地域振興などのために必要な道路を整備します。

米子境港間の道路網のあり方及び新規事業化に向け５箇所の道路網の問題点抽出検討や道路概略設計を実施する。

指標名	指標の分類
道路網の問題点抽出、道路概略設計	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	５箇所	０箇所	５箇所	５箇所
時点	H26.4.1	H26.4.1	H27.3.31	H27.3.31

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		新規事業化検討箇所

指標名	指標の分類
米子境港間の道路網のあり方について、勉強会を開催し関係機関の合意形成を図る。	活動指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	0回	0回	3回	2回
時点	H26.4.1	H26.4.1	H27.3.31	H27.3.31

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		新規事業化検討箇所

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	防災・安全交付金　（トータルコスト予算額4,000千円）	431号交通円滑化検討
2	単県道路調査費　（トータルコスト予算額25,000千円）	国道181号（江府町佐川～伯耆町根雨原）
3	単県道路調査費　（トータルコスト予算額7,000千円）	中山地区交通円滑化検討
4	単県道路調査費　（トータルコスト予算額10,000千円）	大山佐摩線概略設計
5	大山町内県道網再編検討事業　（トータルコスト予算額5,000千円）	大山町内県道網再編検討

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
関係機関との調整に不測の日数を要し、来年度に繰り越した事業がある。

H26年度の取組	成果
米子県土管内の道路網の問題点を明らかにし、道路の概略設計を行った	国道181号（江府町佐川～伯耆町根雨原）において、道路の概略ルートを決定することができた。国道431号を中心とした市街地道路網の問題点を把握し、交差点概略設計を行った。

課題	今後の取組
事業化に向けた取り組み	国道431号を中心とした市街地道路網の問題点を把握した箇所や大山町中山地区交通円滑化検討の結果について事業化の取り組みを行う。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。